デモンベインのキットを作ったのですが…
写真を撮る気にはなれなかった…(挨拶
コトブキヤ 斬魔大聖デモンベイン デモンベイン ノンスケールプラスチックキット)
- 出版社/メーカー: 壽屋(KOTOBUKIYA)
- 発売日: 2007/07/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
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うーむ。なんと申しますか。
コトブキヤのプラキットのポリキャップって、みんなあんなんなの?
ヘタレとかヘタレないという次元を超越してます。
まず重量に負けて自立が蝶・困難。頭部のエフェクトパーツ(髪)を装着してしまうともう最悪。
可動範囲の狭さはデザインを優先したのであろうとまあ目をつぶるにしても、そもそも股関節のポリキャップが
緩い・保たない・すぐ割れると三重苦っぷりがハンパないため三分動かしたらもう限界。どこの光の巨人か。
その三分っつーのもちょっと開脚してポーズつけてみようとしただけなんだぜ!
と言う訳でカメラを取り出したところまでは良かったのですがそれ以上はらめでした。僕の神経が撮影終了まで持ちません。
あ、じゃあ終了で。
以前途中経過を日記に書いたときには上半身だけだったからそれほど「オカシイな?」とは感じませんでしたが、脚部・下半身を組上げた時点で化けの皮が剥がれました。
ネクロノミコンを模した組み立てのマニュアルを参考にし、いちいち瞬着で補強したり、そらもー気をつかったさ!大好きなデモンベインですから!
でもコレはないわー。
光さす世界に、汝ら暗黒住まう場所なし!
乾かず飢えず無に帰りました。
僕のやる気が。