ボークスA3 1stシリーズコレクションキャンペーン 一刀両断キャンペーン&人類の敵キャンペーン
私はまだ なにひとつ返していないんだァァッ!!!(挨拶
TOPページ | A3公式サイト | 株式会社ボークスより、A3の1stシリーズ全六種購入者特典を回収してまいりました。
やきもきさせた結果がこの内容かー、とか、結局金とるんか!とか理不尽なやるせなさと怒りが入り混じった特典ではありますが、ありがたく頂戴して。
時間がなかったので写真は適当&少なめ。いつにもまして惰性と自己満足で紹介しますー。
まずは一刀両断キャンペーン。武御雷三体の応募券で購入可能。手首と武器が一体成型のA3シリーズにおいてファンからの要望が強かった(らしい)両手持ちの近接長刀が三体分。最初から武器と手首を別パーツにすればいいのではと首を傾げますがまあその辺は色々事情があるのでしょう…。
で、ですね。
はっきり書きます。購入前の嫌な予感が的中しました。
…両手で刀をもって「その後どうするのか?」という点については全く考慮のない品物なんですわコレ。ポーズがとにかく決まらない。
弄っていてあんまり面白くない。
頑張ってもこんな感じ。接続の方法からどうやっても手首から腕にかけての角度が固定されてしまうので、原作のCGムービーにあるような見栄を切った殺陣はほぼ無理。手首をただこねるだけでしか表情付けが出来ないので剣道っぽい構えも微妙。
…戦術機は人間と同じ動きを全て可能としている、と豪語していたまりもちゃんの講義が霞んできました。
以前(7/10)の日記で腕のロール軸が機能するようになっているので、多少はごまかせているような…あんまり関係ないか。
両手持ちになっている手首の軸のどちらか一方でも(欲を言えば両方)ボールジョイントで掌とくっつけて可動式にすれば問題解決するんじゃないかなぁ。今度挑戦してみるか。
あ、この武御雷、実は以前の日記から更に改修を加えてあります。
悪名高きフロントアーマーを接続軸からすっぱり切り離し、装甲の内側をドリルで開口。
フンドシ部分も同様に開口し1,5mm径スプリングで接続しました。
この工作により、がに股にならなければ足を前に上げにくいという弱点を克服。
膝の屈伸にあわせてフロントアーマーが斜めに跳ね上がって、可動の妨げになりません。これ前から気になっていたんですよね。
うーん、しかしこの長刀は正直微妙だなぁ。
こういう気分になるのも、リボルテック・エヴァンゲリオンシリーズの手首可動の素晴らしさに慣れてしまった所為かもしれない、とか自己分析。
引き合いに出すのもなんだけど、あれだけストレスなくマゴロクとか持たせてポーズをきめられると…ねぇ。
余談ですが、このTYPE-00Rの長刀だけ、ブレード部分を真っ赤に塗りたくりたい俺がいます。
次。
人類の敵キャンペーン。こっちは不知火三体の応募券にて購入可能。
戦車級BETA君の五体詰め合わせです。
…正直に白状して。
もしこんなビックリドッキリエネミーが朝方枕元にいて、目を覚ますと同時にドアップになったら、
僕は絶叫します。
手首のワキワキ感がなんとも言えず気持ち悪いのですよ(ほめ言葉
せっかくなので色々遊んでみました。
ぱぱー、ぱぱー。
「ってうおおぃ!!誰だこの気持ち悪いの!!?」
レギオン父さんの憂鬱。
ふと考えてみると、レギオンとBETAって意外に共通項多いですね。
1・大群で侵攻
2・ボスは触手マイスター
3・ついでにボスは極太ビームで昇天
平成ガメラは面白かったなぁ。
次なるお遊び。
アギトは俺一人でいい。
「エじゃなくて!」ブログ様に便乗してバイクネタを。
さてさて。
戦車級BETAとくれば、戦術機にワラワラ群がる画は避けて通れぬ道とかなんとか。
不知火に纏わりつかせたかったのですが、今回は敢えてこの人をチョイス。
「…ふざけるなぁぁっ!」
とまあ、掴んでるモノが違ったり色々差異はありますが、「あの最期」が蘇ってきたので個人的に満足。
と言う訳で、1stシリーズコレクションキャンペーンでした。
次の2ndシリーズはどんなオマケになるのやら。