仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

バンプレスト アミューズメント専用景品 ガンダムシリーズ 騎馬武者伝リアルタイプフィギュア1 武者頑駄無

こりゃー自分の世代にどストライクですわ(挨拶


本日、ちょっとした私用の後にゲーセンに直行!
金曜にもう展開していたのはチェック済みの上記景品、必死こいてゲットしてきたー!
いくらつぎ込んだかはやはり禁則事項


写真撮りました。

まずは素立ちで前後から。
プロポーションは胴体に対して手足が太いマッシブさん。カッコいい。
顔も男前。色のはみ出しはチラホラ見えますがイン・アクションとかに比べたらはるかにマトモ。
オプションパーツは装備している薙刀、刀の他に武器持ち手が左右に付属しています。
写真撮る前にスミ入れしてみました。



エクステンデット・モビルスーツ・イン・アクションのガンダムとサイズ比較。ほぼ同サイズ。





抜刀させてポーズを何点か。
後述の騎乗に関係して、全体的に可動範囲がかなり広く取られています。
頭部はボールジョイント。
胴部にロール軸。胴部にはデザインの時点で既に腰の入った表情付け(胸をそらすようなイメージ)がされているため、回転させると大きく印象が変わります。
肩は胴体との接続部分で軸可動。アーマー・腕は別に可動し、真横まで引き上げることが可能。
肘・膝は曲げられて90度。
股関節は山口可動のモノシャフトドライブに似た印象で、角度の違う接続軸が左右二本づつ組み込まれています。
これにより開脚も中々。騎馬にもラクに跨がれます。
足首はダブルボールジョイントで接地性良好。




薙刀を装備。胴体が結構貧弱かも、とか思ったが、動かしてみると手足の太さも含めてさほど気にならない。



両手にエモノを。
弄っているうちになんともいえない懐かしさがw



おまけというか。
武器の少なさに寂しさを覚え、(烈火)武者頑駄無つながりでBB戦士・列丸より『武化舞可の號刀』を我が家の武器庫より発掘。
持たせてみると…。 


想像以上に似合っていてときめいたw



続いて今回のメインへ。騎馬武者登場。

黒くてデカい馬を見て何を連想するかでその人の趣味嗜好が分かる。
とりあえず自分が見ての第一声。「ねえこれなんてトロンベ?」
アウセンザイターのプフェールトモードにしか見えんw
昔むかし、騎馬武者といえば来月展開の武者精太の愛馬、オラシオン(当て字忘れたw)だったのだが…彼に名前はあるのだろーか。



サイズ比較をしつつ、いってみましょう
人・馬・一・体!!!



騎乗モード。物凄いボリュームです。これがプライズ景品。なんという時代になったものか。
騎馬武者トロンベ(間違い)は四本の脚が各関節ごとにそれぞれ独立可動。胴体との接続及び蹄部分がボールジョイント。
頭部は前後に若干可動。尻尾もボールジョイントです。
騎乗に関しては鞍の一部を差し替えて武者頑駄無股間部分と馬の胴体部分をぴったり接続するので安定感高し。



大暴れ。


せっかくなので先ほどの武化舞可の號刀を組み合わせて。

友よ、今が駆け抜ける時。



これぞ我らの乾坤一擲の一撃なり!
とか竜巻斬艦刀ごっこ。楽しすぎる。








最後にオマケのジオラマシートで飾りつつ。武者頑駄無でした。
次の精太も楽しみ。
しかし…今のプライズは本当に出来のいい、遊べる立体物が多くて嬉しい悲鳴。