バンダイ 魂SPEC ドラグナー1 from ”Opening Silhouette”
ドラグナーだ!!当たるといてぇぞ!(挨拶
ようやく買えましたバリグナー!再々入荷分くらいをw
魂SPEC ドラグナー1 from ”Opening Silhouette”
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2007/10/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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天邪鬼にもだったら不満点を探してやろうかい、と箱から取り出して触っていたら
なんか素で二時間経ってた
ちょっとホントにやばいでこのバリグナー。弄りだしたら止まらない。
フレームの重量感がたまらないし造形・可動も優秀。現時点で決定版といって差し支えないのではないだろうか。
今までのドラグナーの立体物に絶望した人々の熱意がここに凝縮。そんな感じ。
以下写真を少々。
上の写真のようにムーバブルフレームの状態で梱包されております。これに装甲部分をどんどん装着していく感じ。
魂スペックって始めて購入したんですが、この作業が聖闘士クロスとかライダーの装着変身シリーズみたいで楽しい。接続部分がしっかりしているので動かしてもポロポロ落ちたりしません。
腿の白いカバーは今回不要なので外してしまいます。
装着完了。前後から。プロポーションに関しては不満なし。少し上腕がボリューム不足かもしれないですが、バリグナーならこんなもん。
この小さい目、そして顎のライン。特徴出てます。もっとくどくても個人的にはおk。
可動範囲。
頭部はボールジョイントで二重関節。胴体もボールジョイント。
肩はこの商品の唯一の欠点。ボールジョイントで自由度は高いのですが、調子に乗って動かしすぎるとすぐ外れてしまいます。肩のボール受けが浅いのが原因か。肩アーマーは独立可動。
上腕にロールあり。肘は一軸関節ですが結構深く曲げられます。手首もボール。
股関節はボールジョイントと外側へのロール機構の組み合わせ。サイドアーマーもかなり自由度高く可動するので開脚しても干渉の心配はなし。
膝も肘と同様一軸関節ですが、アサルトナイフを装備してしまうと腿がぶつかってしまって可動範囲が狭まります。ナイフのホルダー自体も可動しますがあまり意味ないかも。ただポーズ付けには十分なほど動いてくれます。
足首もボールで接地性はなかなか。フレーム自体に重量があるのでかなりの安定感。
背部スラスターの展開もばっちり再現。グリグリ動きます。
ただカバーの展開がよりにもよってリフターを装備すると不可能になるワナ。そんな…OPの再現が…。
付属品一覧。キャバリアーはいいとして大型のレールカノンはつけて欲しかった…というのは欲張りか。
右銃持ち手、ソード持ち手と平手は両手分付属。頭部アンテナはPVCとABS素材の二種が付属。差し替え可能。
武装に関しては後述。
75mmハンドレールガンLPS9型。
マガジンは五つ付属。当然腕部に装着可能。写真のように交換ポーズもばっちり。フォアグリップも可動します。
ハイブリッドシールド。
腕部装着も手に持たせるのもパーツ差し替えで両方可能。
スローインボム。背面のツメを展開してシールドと同様腕部に装着。
スタンド使用。重量のあるドラグナーをばっちり保持。股関節の接続部で前後左右にスライド。基部でもロール及び前後の角度調整が可能です。
ドラグナー1の代名詞、レーザーソード。やはりこれがないと。
とどめの…一撃ィィーー!!!!
トリプルアタックの〆ってことで。
続いて。OPシーン独自解釈のリフター。ついに立体化です。
胸部のエンブレム(黄色のパーツ)を外してからの装着となります。
パーツのすり合わせから、前述のスラスターカバーが閉じられないのが本当に痛恨orz
スタンドにはカタパルトを意識したパーツも付属しているので発進ポーズもご覧の通り。
主翼・副翼(と呼称していいものか)はそれぞれ可動して角度を変更できます。
劇中のリフターにはあったミサイルランチャーが装備されていないのは火力的にどうなんだ。
というわけで。
ちょっと不恰好ですが、最後は胸部パーツだけ外して劇中のリフターっぽく。
D=1 ”Opening Silhouette”でした。
肩関節など細かな要望はありますが、ドラグナーは今まで立体物に恵まれていなかったことを振り返ると、今回の魂スペックでの登場は本当に嬉しい。ファンの方は是非とも手に取ってみてください、とか宣伝したいくらいイイもの。後は値段だな…。
それとこっちもどうするか。
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2007/12/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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そんなこんなで。