仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


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現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


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A3 第10弾 F-15・ACTV アクティヴ・イーグル

フェニックス構想の産物(挨拶




はい、つづきました。
アクティヴ・イーグル紹介です。目指せ第三世代!




前後から。アビオニクスの換装と強化モジュールの追加で性能の底上げを図ろうという安上がり計画の傑作。
戦術機っぽく見えねーとかのツッコミは全て無視。カッコいいは正義。
頭部をはじめとして、各部のディテールがイーグルから変更。変更後があまりにもツボだったため、今回うっすらスミ入れした後に撮影してます。
肩・腕・脚にそれぞれ追加パーツがありますが、着脱が出来たのはふくらはぎのパーツのみ。肩と腕のモジュールはがっちり接着されているのか、暖めてもびくともせず。
頑張れば何とか着脱式に出来るとは思いますが、手間と破損が恐い。アクティヴ・陽炎が遠のいたーorz







付属品一覧〜。
手首は握り手と開き手、近接戦闘ナイフ×2、AMWS-21・戦闘システム×2(ガンマウント付属せず)、肩部増加スラスター×2、跳躍ユニット、跳躍ユニット用増槽パーツ付きウイング。
膝裏のパーツが着脱式、あとはナンバリングシール付属です。
塗装はF-15Eと同様なかなか綺麗なのですが、この膝裏パーツなどに使われているライトグリーンの塗りがいまいち。ラインが曲がっていたりはみ出してたり。アクセントになる目立つ部分なので少々残念。
余談ですが、左右を並べた跳躍ユニットがガンダムのドダイ改に見えた。俺って奴は…。




近接戦闘ナイフ。と肩部増加スラスター装備。
F-15Eよりも各部のボリュームが増しているために、ナイフが迫力不足。




可動に関してですが、基本的には他のイーグルシリーズと同様。
ですがご覧の通り肩の増加モジュールが頭部にガツガツ当たりますので横方向への肩の可動にかなり制限がかかります。
分かりやすくいえば腕が横に上がらない。増加スラスターも便乗して肩の可動を制限します。
あとは足首。デザインの違いから足首アーマーが引っかかるので接地製が少々落ちます。


しかし…戦術機の肩可動は肩アーマーが腕部と独立可動になっていない、または前後可動しか出来ない以上、改造を加えなければ横方向への腕上げはどの機体でも難しいです。
来年にずれ込んでの発売(になってしまうであろう)チェルミナートルも同様だろうな、とアクティヴさんを見て予想してしまいました。





跳躍ユニット装着でフル装備。
実は跳躍ユニットのサイズや重量はノーマルのイーグルからかなりスリムになっているので、自立はしやすかったりする。




前述の増槽付きウイングに換装。
しかしこの後ろ姿、どうみてもガンダム試作三号機のなかのひ





・・・。












・・・。
さ、続きいきましょうかね。

突進。強化した機動性能を披露。




まあ肩関節には難癖つけましたがそこは腕ロールと肘の二重関節でフォローだ。
射撃ポーズで飾る分には問題なし。




常に地べたすれすれを飛び回っているイメージのアクティヴさん。
かっけええええ。




最後はイーグルでコンビネーション。



というわけで。
F-15・ACTVアクティヴ・イーグルでした。
トータル・イクリプスを知らない方にはなんのこっちゃな機体でしょうが、このボリューム感は相当なものです。
さて、もう一度増加パーツが外せないか格闘してみますかね。



余談。
性能向上の為に開発された機体なのに、ロシア姉妹のチェルミナートルに撃墜されかかったり、模擬戦中なのに黄御雷に真剣で切り付けられたり…何故だ、何故これほどまでにF-15シリーズは勝ち星に乏しいんだ。
つまり、ヤラレメ




…そんなこんなで。


明日はダブルオーの感想かブラック真ゲッターなんぞを。