バンダイ HG 1/144 ガンダムスローネアイン
見れば見るほど出演する作品を間違えているような(挨拶
HG 1/144 GNW-001 ガンダムスローネアイン (機動戦士ガンダム00)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2008/02/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
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弟にえげつないと大絶賛、ヨハン兄の駆るスローネ一号機です。
発売と同時にグラハムに手ひどくやられてしまいましたけどwキット自体は見所も多いし、資料の少ないスローネのデザインを確認するよい材料かと。
前後から。ランチャーでけえー。
色分けもいい感じですが、頭部と脚部の黄色、ライフルと腕部のグレーと白、腰部の白、サーベル横のアンテナ、ランチャーの茶色が足りず。って結構あるな…。
写真ではランチャー以外の色を塗ってあります。
ちょっと気になった背面。武装無し。
GNドライブT(タウ)の形状がエクシアはじめ先行の四機と同じシングルタイプ。
ガンダムは開発タイミングによってスラスターの形状が違うのは既出の情報。アストレアのスリースラスター方式を見れば言わずもがな。
と言うことは、スローネの開発タイミングは四機と同時期、第二世代開発時のデータもトリニティ側の勢力に漏れていたことになる。
ヴェーダのハッキングは相当昔からの様子。ヘタすると80年前からか。
可動範囲を上半身から。
頭部はボールジョイント。ビームサーベルとアンテナがそれぞれの基部で若干可動。
先行四機と違って胸部から肩部にかけての可動はなし。肩は上げられて写真くらい。上腕でロール。肘は90度強曲げられます。
手首はいつものタイプ。ボールジョイント。
下半身。
腰部は軸可動で左右にロール。
股関節は例によってアーマーと独立してロール&ボールジョイントで可動。
独特のデザインの脚部は、膝が二重関節。足首は前後可動とボールジョイントの組み合わせで接地性もそこそこ。
開脚は写真の程度。総じて良く動きます。
オプションを装備。まずはGNビームライフル。
下部についているアンテナ?みたいなパーツは何なんだろう…。
GNランチャー。
基部で可動して射撃体勢に。バックパックから伸びたアームの自由度が高く、ポーズ付けもラク…なんですが。
GNメガランチャーモード。
折りたたみ式の砲身を展開してライフルのアームと連結させる、と。
このライフルとの連結が結構難しい。ランチャーの砲身とライフルの照準が平行にならないとどうにも格好がつかないんですが、合わせようとすると腕部の可動範囲がギリギリ。サーベルグリップやアンテナの干渉に気をつけたほうがいいかも。
またまた気になる背面部。
劇中でもスローネドライからエネルギー供給を受けてましたが、ランチャー後部にグリップがあったりバックパック内部に連結部が隠されていたり。今後発売されるツヴァイとドライとの組み合わせが楽しみです。
シールドから伸びているベルト(軟質素材を使用)にはどんな用途が。
ちなみにシールドはご覧のとおり左肩に接続。接続部と肩アーマーの軸可動で腕部の動きを妨げません。
お遊びでアイン自身に後部グリップでランチャーを保持させてみる。ゼータのハイメガっぽく。
GNビームサーベル。
またもやビーム部分のクリアパーツは付属していないのでヴァーチェから拝借。
クリアパーツは…ドライにだけ付いたりするんだろうな…。
まあそれはさておき。
スローネを写真に残すなら、やはりこれはやっておきたい!
「そんな道理、私の無理でこじ開ける!!」
比べてみると結構な体格差があるもんだ。
パワー勝負ではフラッグに勝ち目は到底ないんですが、そこはそれ主人公補正がかかったグラハムさんなので!
「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」
自分の武装はイマイチ保持できないのに、ビームサーベルのグリップはジャストフィット。
狙ったかのようだ…!
というわけで、ビームサーベルゲット!!のグラハムフラッグでした。
HG 1/144 SVMS-01E グラハム・エーカー専用 ユニオンフラッグカスタム (機動戦士ガンダム00)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2007/12/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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…あ。
じゃない、スローネアインでした。キット自体の出来も秀逸だし、非常に組みやすくパーツ数も抑え目。あと二機同型機を作らなければならない事を考えるとストレスなく組めるのは嬉しいです。
早く三機揃えたい。
そんなこんなで。