仏の顔も3℃まで

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 第五話感想『ナイト オブ ラウンズ』

人非人って表現もすげーなぁ(挨拶



と言うわけで五話です。R2に入ってから、エンディングテーマが流れるラスト数秒が最も油断ならないコードギアス
とりあえずあれだ、ウザクマジ外道w


今回気になった点をいくつか。
まずはルル様の女性(+男性)問題(大爆笑
黒の騎士団内部でもC.Cとカレンの争いが激化しているし、学園ではシャーリーが虎視眈々と隙を狙ったり。
ツインテールのシャーリーかわいいよシャーリー。
だが最もテンションが上がったのはロロとの兄弟ナイフ指南だったりする(最低だ
先週の一件で一応はルルの協力者となったロロですが、どんどん警戒心が薄れていく描写にニヤリ。兄弟のフレーズに露骨に反応したり、ロロギアスの弱点を告げたり(やはり射程距離とか無機物に効かないとかそのへんか?)挙句ヴィレッタ脅迫にはガチで協力。
ルルさんの手口が狡猾かつエロすぎる。アッー。


それから夕方五時になったのに、お色気度合いと言うか水泳部モブキャラまで気合入りすぎと言うかヴィレッタその水着はやばいだろ!!なサービス増加及びカレンのぬいぐるみ内部に代表される神がかったカメラワークは如何なものか。まあ私は一向に構わんがっっ!!!


念願の巨大ピザリベンジ。ここからがジェットコースターのように怒涛の展開。
中の人が違ったりC.Cが本当の意味でピザ女と化したり。ルル様C.Cを突き落とすのに躊躇無さ杉で吹いたw
しかしルル様体力ねぇな…。会長に追い抜かれるってどんだけー。


ヴィレッタ脅迫。
一期でカレンや学園でのルルとはほぼ接触の無かった千種=ヴィレッタ。
扇が千草の存在を連絡員としてしか周囲に説明しなかった点がルル様に猜疑心を植え付ける結果に。前作の流れを全て踏まえてヴィレッタ陥落の材料つくりにまで持っていくシナリオの妙。しかしここぞとばかりの耳打ちC.Cがエロ過ぎる。カレン歯軋りw


で。
学園内で残る問題は復学してきたスザクだけかと思いきや、ラストで衝撃の通話相手!エリア11新総督・ナナリーの服装は公表されていた設定資料でもかなり豪奢なものでしたから、もしや…と思っていましたが、ブリタニアで保護?されていたのね。
しかしスザクは狡猾としか言いようが無い。歓迎祭でルルがボロを出さないか監視していたのも全てナナリーとの通話のお膳立て。ナナリーは目が見えないから、おそらく皇帝のギアスの効果は発現しないはず。と言うことは記憶の改竄一切なしでルルを兄と認識して通話しているわけで。
さてどうするルル様。
無事か、ナナリー!!→はい記憶戻ってますねー。ウザクの筋書き通りゼロを再び拘束。
誰ですか貴方?で否定する→こっちしかないんだろうけど…ナナリーガッカリ。ルル様屈辱。
うーん。友達ってなんだろうねスザクww


しかしエリア11の総督は短命の法則…ナナリー逃げてナナリー。
ゼロとして黒の騎士団を率いる以上、総督府とは事を構えざるを得ないのが辛いところ。
中華グリーンリバーとの頼みごとが吉と出るか凶と出るか。




内容が余りに濃くて、観終えたあとどっと疲れた第五話でした。
え?ラウンズの面々? …陽気な貴族とフォト魔に関しては、今のところノーコメントで。
でもトリスタンの一連の戦闘シーンは美しくてよかったっす。




そんなこんなで。