仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

バンダイ HG 1/144 ガンダムナドレ

登場、アジエンスガンダム(挨拶


他に紹介する内容が多くてついつい後回しにしてしまいましたが、HGよりこの方の登場です。



「…やられる!!」




キャスト・オフ
チェンジ、ナ・ド〜レ








羽ばたけ、アジアンビューティ




世界が 嫉妬する髪へ





というわけで(ぇ
キューティクル動力チューブのガンダムナドレです。
キット自体は、装甲の着脱機構を廃してプロポーション重視となってます。
色塗るところが少なくて楽…。
髪のパーツは軟質素材となっていて、頭部の可動を妨げません。もうちょっと長くてもよかったかな。
写真では束になっている髪の先だけ、デザインナイフで切り離してあります。





可動範囲〜。
主な関節配置は、発売済みの四機のガンダムとほぼ同様。胸部・肩部のスライド機構やアンテナの収納も抜かりなく。
ただ他の機体と違ってご覧のとおりの細身&干渉する装甲が無いので同じ配置でも可動範囲はかなり広めです。
地味に首の二重関節が効果大で、ポーズにあわせて首の位置や長さをある程度調節できます。今までのHGガンダム四機は頭部が肩と胸に埋まってしまっているように見えたので、ここは密かな改善点。
で、もう一つ改善点を挙げるとすると胴部の可動。今まではポリキャップ接続で左右ロールだけだったのがある程度前後可動も出来ます。ポリキャップの配置とウエスト周りがスリムなお陰かと。




続いて武装を。
最終決戦時に使用された専用ビームライフルとシールド。
同じ004ナンバーのガンダムプルトーネの専用ライフル及びシールドの改良発展型、と言う位置づけ。
シンプルなデザインが好印象。でもナドレに似合うかと言われると…(苦笑





トランザムにはまだ早い!!」
ライフルはデュナメスのスナイパーライフル等と同様、腕部のGN粒子供給コネクタと接続可能。
サイドグリップを使用しての両手撃ちもらくらく。この辺は細身の機体の恩恵ですな。





本編で使用していたかどうか記憶があやふやですが、ライフルの先端に大型のビームサーベルを展開可能。カッコイイです。
表情のついた平手が左手のみ付属。





「そうとも、万死に値する!!」
ビームサーベル。結局クリアのビーム刃が付属したのはHGではヴァーチェとナドレだけ。
ある意味で一機にしか付属していないというワナ。くそう。






武装を入れ替えてアクション〜。




ガンダムナドレ…目標を消滅させる!!」
初登場時に使用していたヴァーチェのGNキャノン。
キットには付属していないのでHGヴァーチェから拝借。





以上。

「まだだ、まだ死ねるか!計画の為にも、ロックオンの為にも…!!」
ガンダムナドレでした。ようやく主役級が全部揃ったー。
今後の1/144では、サーシェスのイナクトカスタムやジンクスが控えていたりと、まだまだ楽しみは続きます。
でも一つだけ心配なのは…結局テールユニットやハンドガンとかのオプション装備は誰に付属するの…??
なんとか同スケールで立体化して欲しいところですが、さてはて。



HG 1/144 GN-004 ガンダムナドレ (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GN-004 ガンダムナドレ (機動戦士ガンダム00)

中の人です。
HG 1/144 GN-005 ガンダムヴァーチェ (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GN-005 ガンダムヴァーチェ (機動戦士ガンダム00)

メタボな人です。





そんなこんなで。