仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第10話感想『神虎 輝く 刻』

げえーーーー!!!ルルさん二人いるーーー!!!(驚愕の挨拶







↑俺から見た、今週のルル様のイメージ。してやられすぎっすよ…。



最近、長々と感想を書きすぎていたので今回はさらっと〜。



とりあえずナイトメア戦から。
光るのは神虎でも、ましてやかませ犬のコンクエスター(失言)でもなく、藤堂の斬月。こいつを推します(web拍手でのご指摘有難う御座います。暁じゃないですよねw)
初めての空間戦闘でありながら、自身が得意とする剣術を応用した近接戦、地形と射角を逆手に取ったハドロン砲封じ。
やはりナイトメアは乗っている人間がナンボ、と思わせる藤堂さん大活躍でした。まあパイロットの反応速度に対応できる斬月も勿論凄いのですが。しかし最近扱いが不憫すぎて俺と全米が泣いたコンクエスターorz
神虎は出力40%であの機動性能とかどんだけー。
あと、エナジー切れになるまで警告を出さないのは流石にどうかと思うんだ>紅蓮


で、戦場や自然を活かしての戦闘で星刻に上を行かれたルル様。戦術・戦略での「負け」の場面は今までにも何度かありましたが、得意としている戦法で読み負けるのは結構レアかと。
まあそれ以前に、今週のルル様はイマイチ行動が一貫していないと言うか抜けていると言うか。
まず星刻が追ってきたと分かった時点で、天子を再び交渉の場に連れてくれば良かったと思うのだが。神楽耶のお陰で少し懐柔できていたわけだし。


余談ですが、黒の騎士団と中華連邦の戦力配置のCGが銀河英雄伝説の戦力推移に見えてしまった人は挙手。


天子様への(ルル様お得意の)弁舌説得攻撃が暖簾に腕押しすぎて吹いたwいや分かってないよあの子はww
で、「やりにくい」とか、それはひょっとしてギャグで言っているのかwww
あと、天子様はどうやらはいてな(以下略


カレンとC.Cの間になにやら暖かい空気が流れていたのが印象的。カレンを見捨てないゼロの決断に安堵の表情を見せるC.Cとか。
結成当初のメンバーからもカレン救出の為の徹底抗戦選択は好印象でしたが、反面ディートハルトに三行半フラグの予感。読みやすいと分析していたのに…。


C.Cが中国の道に詳しいってのは…マオとの経緯でも絡んでいるのでしょうか。


あとはやはりアーニャの画像データの謎。
歓迎祭に紛れていたC.Cに気づかないスザクのスルーっぷりは今さら言及することでも無いですが(マテ
何故アーニャの持つ端末に皇族時代のルルーシュの写真があるのか?どうやって撮影したのか?アーニャがもしデータの出所を知らないのなら誰が撮影したものなのか?謎は深まります。今後何かしらのドラマがありそう。
まあそれ以外の画像は是非自分も欲しいところですが。ヴィレッタ先生とかな!!


ラスト数秒が油断ならない法則今回も炸裂。いや、面食らいました今週のギアス。
ナイトメア戦で終始するかと思ったらまさかの学園ルル様いるじゃん!!
どちらがホンモノか、また偽者はだれの変装か。
以前のようなC.Cの変装って線は完全に無いのと、ロロの変装でもない、またカレンとの問答(先週のアッシュフォードに帰ろう云々のことです)から、中華連邦で実際に指揮を取っているのがホンモノのルルーシュ、そしてアッシュフォードのルルは・・・サヨコさんの変装と推測します。日本に帰るタイミングはあったと思うし、ナナリーのことも含めてアッシュフォードとエリア11をお願いできるのはサヨコさん以外に見つからないような。ゼロの正体も見せてるし。




というわけでギアス10話でした。結局ダラダラと内容も無く書いてしまいましたorz
戦闘のテンポも良く非常に楽しめた(ラストにサプライズもあったし)のですが…
どうも中華連邦に渡る前後から、展開が急ぎ足と言うかぶつ切りと言うか、煩雑な印象を受けます。凄くせわしない。
細かなメカ描写は勿論なんですが、キャラの僅かな所作・複線をはらんだ台詞を楽しむってのもギアスの面白さだったのに…最近、観てて疲れてしまいます。大胆と大雑把は紙一重



そんなこんなで。