それを、待っていたぁぁ!!!(挨拶
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2008/06/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
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以下写真〜。
前後から。
細身だけど筋肉質?なラゼンガンのイメージそのまんま。関節の配置や肩の造形の影響で写真よりも脇をしめることが出来ませんが、まあ鍛えられてるってことでw
造形はいい感じ、リボ球の保持力も中々ですが、塗装は???です…。
グロス仕上げでツヤツヤなんですが、かなり塗り分けはお粗末。黒がはみ出していたり、目のラインが潰れていたり左右で違ったり、とモノによっては散々な品質のものが売り場で散見されました。実際に店頭で購入の場合は多少の吟味は必要かも(迷惑にならない程度に…。
付属品〜。
交換用の平手が、指の角度違いで左右二種づつ。
遠距離攻撃用ドリルがデザイン違いで二基。
腹部の口の交換パーツ。
そしてグレンウイングの基部が付属してます(ウイング部分は今後発売のエンキに同梱らしいです)
他にいつものスタンドが付いてます。支柱は長短一つづつ。
可動範囲。
以前に発売されたリボルテック・エヴァシリーズとほぼ同様の関節配置となっています。股関節のモノシャフト可動も同じ。
手首はリボ球なし。劇場版の二号機や量産機のウナギと同様の軸関節です。
違いがあるとすれば尻尾です。安全基準?なにそれ食べれるの?な尖り方をしてます。弄るときは注意です。
基部がリボ球(大)で接続、ポーズ付けに役立ちます。またスタンドとの接続も尻尾部分で行ないます。
総じて可動範囲は文句なし。装飾も少ない機体なのでバキバキに動きます。格闘ポーズがしなやか〜。
腕組みポーズはグレンラガンよりも自然に決まるかも。
腹部の口パーツは、いったん腹のリボ球ごと胴部を引っこ抜いてから交換となります。
凶悪さが二割り増し。
遠距離攻撃用ドリル。
グレンラガンが円すい型のいかにもなドリルを使用する一方で、ラゼンガンは工作用ドリルのイメージ。
まさかコレが付属するとは思いませんでした。肘のリボ球と手首でそれぞれ挟み込んで固定します。
付属品のラスト、グレンウイングです。てっきり一つの商品に完成した状態のウイングが付属するのかと思ったら…。
ウイングを入手できるまでは、リボルテック・グリフォンの翼を逆さに付けて代用。
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2007/02/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ラジオ会館だか何処かでサンプル展示を見かけた素敵ウイングです。
ここで少々レビューを脱線。
グレンラガンのリボ球の配置やらを弄って、適当ですが合体前のグレンを作ってみました。
グレン親子(大間違い
腿パーツを抜いたり、リボ球のサイズをどれも一回り小さい物に交換したり。
今後グレンも発売してくれると嬉しいのですが。
脱線終了〜。
今度はライバル同士で。メンチの切り合いから!!
グレンラガンを凌駕する運動性のラゼンガン。徐々に追い詰められていくグレンラガン…。
ちなみに写真のドリルは
コトブキヤ 天元突破 グレンラガン 天元可動 グレンラガン ノンスケール一部塗装済みマルチカラーキット
- 出版社/メーカー: 壽屋
- 発売日: 2008/03/28
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ドリルでメッタ刺し。圧倒的です。
まあガンメンよりも乗っている生身の人間の方が強かったりする螺旋王
ちなみに写真のドリルは、もう一つラゼンガンを購入して数を増やしてあります。
無駄遣いしすぎだよ俺…orz
「この世界を 守っているのはワシなのだ。このロージェノムこそが人類の守護者なのだよ」
というわけで、リボルテック・ラゼンガンでした。
塗装は少々残念ですが、動かしていて非常に楽しいです。グレンラガンと絡めると楽しさ倍増。
…まさか、リボルテック・ロージェノムとか出ないですよね、海洋堂さん?
…いやいやまさかまさか。 頭部は交換式でノーマル状態と螺旋力噴出し状態が選べて。で、ローブは差し替え可能で。
…まさか、ねえ。
そんなこんなで〜。