尻尾を巻いて逃げ帰った貴様らが今更日本に何の用だ(挨拶
忘れ物でもしたのか、間抜けめ!(さらに挨拶
予告通り、本日は日本帝国軍戦術機用の武器セット紹介でいきます。
昨日のラプター紹介から一転、米軍に喧嘩売りまくりのレビューです。燃えますよねあの通信。
オプション品の内容はボークス A3 第15弾〜第18弾 A3 WEAPON set - 仏の顔も3℃までの不知火・吹雪セットと同様なのでそちらをご確認いただけたらと〜。
今回はサクサクと実際に装備している写真を。
帝国不知火用のナイフシース展開パーツ。腕ごと換装となります。
国連不知火と同様、サイトやパッケージ写真のようにはなかなかナイフまで手が届きませんw
この写真の不知火は可動改造してませんので、腕の接続位置をずらしたり微妙な腕の位置調節に四苦八苦。
だがやはり帝国吹雪は渋い…。
続いて逆手持ちの近接長刀。
しかし…久しぶりに触ってみましたが、吹雪の可動は実に素晴らしい。
お次は陽炎にガンマウント展開パーツを。いい感じです。
コレを見てしまうと、イーグルの戦闘システム四基同時発射とかも見てみたいですねー。米軍機用の武器セット発売しませんかねボークスさん…欲を言えばチェルミ(ソ連機)用も(切実
背面ガンマウント展開パーツと右手用の追加装甲。盾は正直なところ間に合ってます…胃もたれするほどにorz
写真少な目ですが。
帝国戦術機用、武器セットでした。
目新しいものはありませんが、やはり所有している機体の追加装備というのは心躍ります。この無骨さが帝国製!
ただ今回の商品、最大の課題点はズバリ色です。
吹雪、陽炎、不知火全てグレーを基調としたカラーリングなのですが、それぞれ微妙に色合いが異なります。
で、武器セットのグレーはそのどれでもない、グレーはグレーでも間を取った色調です(一番近いのは吹雪ですかね)
ガンマウントはさほど気にならないのですが、手首の色の相違は結構目立ってしまうので、こだわる方にはマイナス点かも。
全ての機体のカラーに対応してそれぞれ個別に武器セットを発売…ってのもコストに見合う商品となりうるか微妙なところでしょうし…難しいですね。
そんなこんなで。
と、追記。
ここから先は全くの余談・別件ですが。
以前に少し書いたボークスの「鉄のラインバレル」アクションフィギュアですが、ボークスショールームやオフィシャルサイトで確認したところ、ワンフェスなどでの先行予約版と模型誌で紹介されていた一般発売版では商品の仕様が大きく異なるようです。
8/3のワンフェス会場、8/4からのウェブサイト、8/15〜のコミケ、8/末のキャラホビでそれぞれ受付となる先行予約版は、ラインバレルが秘めた性能を解放する際や空中戦で披露する、肩および腕の装甲、背面のテールスタビライザーのウイング展開状態でリリースの模様。
で、通常版は、肩、腕、テールユニットは収納状態となります。
…両方買えってことなんでしょうかwちなみにお値段は6500円。A3と同程度。
http://www.volks.co.jp/jp/pvc_afnew/index.htmlこちらにテストショットの写真アリ。
あと気になるのは、専用ビーム兵器「エグゼキューター」がどっちに付くのか!または付かないのか!ってところですね。
…スルーしようかとも思いましたが、いかん、欲しくなってきました。
まずはワンフェスで情報収集〜。
今度こそ。
そんなこんなで。