仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

バンダイ HG 1/144 GN-X(ジンクス)3

接近戦ならこっちが有利!!(挨拶




本編でもヤラレ役として大活躍?のジンクス3が早くもHGで登場です。

HG 1/144 GNX-609T ジンクスIII (アロウズ型) (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-609T ジンクスIII (アロウズ型) (機動戦士ガンダム00)

商品自体は以前発売されたジンクスのマイナーチェンジといったところ。
…以前の記事で色々愚痴りましたが、とりあえず完成させてみました。以下写真です。




前後から〜。
脚部とフロントアーマーの色は…ホントどうしてくれようかと頭を抱えてしまいましたがw結局自分の技量と相談し付属のシールをベタベタと貼り付け。
シールでカバーできない細かい部分はガンダムマーカーのシャアレッド(あずき色)で塗ってみましたが…意外に色合い違ったなぁ。失敗しました。
他に、頭部や腕部、手首、脚部などのグレーを塗装。胸部と肩上部の白も塗ってあります。


でもこうしてランスを持たせて立たせてみるとカッコよく見えてくるから悔しい。
旧ジンクスよりもクラビカルアンテナが小型化されてより洗練されたイメージ。角がとれたので量産機らしく見えるようにもなりました。





ジンクスと比較。
カラーリングとアンテナのボリュームの違いで相当印象が変わります。ロングバレルライフルは今回付属せず。


あわせてバンダイ HG 1/144 GN-X ジンクス - 仏の顔も3℃までも御確認いただけたらと。





可動範囲についてはほぼジンクスと同様。
アンテナの小型化のお陰で若干肩ブロックと脚の可動に融通が利くようになりました。
どちらかといえば近〜中距離戦対応の機体に化けたので、首周りの可動に融通が利けば派手な格闘ポーズも可能になるんですけどね。





メイン武装となるGNランス。ライフルモード。
やはりクロスボーン・バンガードのショットランサーを想像。銃口周りをグレーで塗ってあります。





グリップを収納してランスモード。
左手だけ平手(GNクロー)が付属しています。


…まあ、これだけ大型のエモノを持っていて、相手がビームライフル(らしきもの)しか保持していないようなら、近接戦闘を挑みたくなる気持ちもわからんでもないw





GNシールド。ディフェンスロッド下のブラックと、基部のグレーを塗装。
…シールドとランスを構えて突進しているポーズを見たとき、一瞬モンハンのザザミ装備に見えて焦った。





ランスがあるのでイマイチ影の薄いGNビームライフル
でもこのデザイン大好きなんです。





GNビームサーベル。クリアパーツのビーム刃が二本付属。
全国各地でもっぱらHGダブルオーガンダムビームサーベルに重宝されてます。 ってそれもどうなんだ。





やはり敵役は主人公と絡ませてこそ!

「何て性能だ…!」
というわけで第二話・ダブルオー初陣より。




「これが、俺達のガンダムだ!!」


完成させた矢先に、槍ごと真っ二つにされたシーンを観ることになろうとは。





以上、最後は誰のレビューだか分からなくなってしまいましたがw
HGジンクス3でした。
キット自体の出来は前回のジンクスに続いて秀逸なのですが、この成型色はなんともはや。
また、残念なのは付属シールの内容。
シール貼りまくりでフォローするというなら、それはそれで徹底して欲しいところです。
なのに旧ジンクスには付いていた機体各所の円形部分のシールが今回は付かないってのは…どうにも片手落ちな印象が拭えない。
ヌルモデラーには厳しいところですよorz いや、精進しろってことなのかw




そんなこんなで〜。