仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

バンダイ HG 1/144 ガラッゾ

テッカマンガラッゾ(挨拶




三月発売とは聞いていましたが、こんなに早いとは思いませんでした。

HG 1/144 GNZ-005 ガラッゾ (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNZ-005 ガラッゾ (機動戦士ガンダム00)

今回はこちらを紹介。ガデッサと同じく、既に本編では撃墜済みですが…。
個人的にイノベイター専用MSとしては最もソレスタルビーイングを苦しめた相手だと思います、ブリング・スタビティ搭乗のガラッゾです。
以下写真〜。





前後から。
プロポーションについては文句なし。色分けも優秀。
今回は肩などの円形のモールド、腰アーマーのライン、脚部のグレーと、後述のGNフィールド発生装置の内部、手首及び指のカラーリングを足してあります。
昨日購入し速攻で組んでみましたが…何故かティエレンよりも製作に時間がかからなかったという不思議。





兄弟機の

HG 1/144 GNZ-003 ガデッサ (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNZ-003 ガデッサ (機動戦士ガンダム00)

ガデッサと比較。
共通パーツが殆どですが、外見上の差異は、頭部・肩アーマー・手首・腰フロントアーマーとなっています。
これだけでも随分印象が変わりますね。というかよりテッカマンっぽく(ぇ




可動範囲など詳細についてはバンダイ HG 1/144 ガデッサ - 仏の顔も3℃までを参照して頂けたらと〜。
ガデッサと同様に広い可動範囲を誇ります。格闘戦用の機体には有難いところ。
ただし、ガデッサよりも肩アーマーが大きいことから干渉部分が増え、腕を左右に開いたりといった動きに若干制約が加わります。特に左腕。




続いてギミックや付属品を紹介〜。
頭部のマスクは戦闘時にツインアイを保護すると言う設定に基づき、開閉が可能。
クリアパーツに色がのってて良かった…。




左肩のGNフィールド発生装置はスライド開閉が可能。
内部の発生部分をガンダムマーカーのゴールドで塗装してみました。





手首は先ほどまでの平手の他に、握り手も付属。
握り手の場合、甲のGNナックルが可動します。
…こういうメリケンサックを見ると、フラッシュピストンマッハパンチという単語が脳裏をよぎる自分はどうなんだ(どうなんだと言われても







続いてメインウェポンのGNビームクロー。カッコイイです。
指を揃えたビームサーベル状態で付属していますが…後ほど少々。








ビームクローは両手に付属〜。実に画になる武装です。






前述のとおりビームクローは指を揃えた状態のみが付属していますが、クリアパーツをデザインナイフで切り離し、少し暖めてから広げていけば、写真のようなクロー状態も再現可能。
不器用なものでカットに手間取ったことは内緒だ。



恒例の他キットとの組み合わせ写真で〆たいと思います。


初登場時。
まだこの時はオーライザー登場前でしたねー。機動性が凄まじかったりビームクローでGNソードを切断したりと強敵ぶりをアピールしていました。
まあそれもかませ犬と化すまでの伏線だったんですがorz




ガラッゾで守りガデッサで撃つ。
こうして見るとバランスいいなぁ。しっかり連携が取れていれば…。




「討つというのか、同類を!」
「違う、僕は、人間だぁぁぁっっ!!!」




以上、ガラッゾでした。ガデッサ同様に大満足の出来。
本編で惚れこんだ方は勿論、主役勢以外のプラキットを組んでみたいんで適当に選んで〜、という方にもオススメ。



















おまけ。


えっほ、えっほ、えっほ。


先頭の人をチョイスした理由は単に黒いから。しかし妙に馴染む…。




そんなこんなで〜。