仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ボークス A3 第23弾 日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00C

ゲーム本編での一瞬の登場からよくぞここまで(挨拶





web通販での争奪戦の中、どうにかこうにか確保した正式ラインナップ版の黒御雷です。
御雷も何度目の紹介になるのやら…以下写真〜。



日本帝国軍 00式戦術歩行戦闘機『武御雷 Type-00C』
帝国斯衛軍の主力第三世代戦術機。F-4J改「瑞鶴」の後継機として、94式戦術歩行戦闘機「不知火」の開発によって培われた技術を応用し、富嶽銃口と遠田技研によって共同開発された。
近接機動格闘戦能力を極限まで追及した結果、コスト及び整備性は度外視されているため、その運用は日本国内、若しくはそれに準ずる整備環境を備えた戦域に限定される。
黒い機体色は武家以外の一般衛士用である。

基本的には2007年コミケで発売された限定版と同じです。相変わらずツヤを抑えた塗装が渋い…。
参考までに、A3 2007 LIMITED No.03 日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00C - 仏の顔も3℃までも御確認頂けたらと〜。
可動範囲は全く変わりませんが(頭部ボールジョイント追加の恩恵が無いのもそのままorz
頭部のセンサー部分の塗装に改善が見られたり、品質的には向上している印象があります。





続いて付属品を。


跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
74式近接戦闘長刀×2
65式近接戦闘短刀×2
87式突撃砲×2
74式可動兵装担架システム前方展開パーツ×1組
ブレードマウント×1組
ブレードマウント(空)×1組
ガンマウント×1組
ガンマウント(空)×1組
となっております。


御雷にシールドはいらないぜ!というユーザーからの希望をボークスさんが取り入れた結果でしょう。
非常に攻撃的な付属品となっております。
個人的には大賛成。当たらなければどうということもないのです。


それと。
聞くところによれば過去の武御雷ラインナップにはガンマウントの塗り分けミスがあったとかで、それも今回は改善済み。
…塗り分けミスですか。そんなのあったんだ…ちょっと確認。



・・・。



・・・あ。





さあ、どんどんいくぞ…。
せっかく豊富な武装が用意されているので、今回は細かなレビューは無しにしてひたすらアクションシーンを紹介していきます。
可動範囲については、他の新作勢に比べるとどうしても遅れをとってしまうのですが、なんで武御雷って動かしているとこんなに楽しいんだろう…。





強襲前衛(ストライク・バンガード)






強襲掃討(ガン・スイーパー)
74式可動兵装担架システム前方展開パーツが素敵。





65式近接戦闘短刀を装備。








全機着剣!!





限定版でオプションが少なかった鬱憤を晴らすかのような大盤振る舞いww




というわけで

御雷 Type-00Cでした!
御雷という機体が一般ラインナップになった、という事はもちろん、細かな塗装の改善とか付属品の見直しとか…。
A3シリーズにおけるユーザーとメーカーの親密さが感じられる一品です。
待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。実際、web通販も店頭予約も瞬殺状態でしたし…(汗






そんなこんなで〜。