部屋にレビュー待ちのブツがいっぱいだぜ2009年8月突入

さて、どれから切り崩していこうか（挨拶

日記見出しにも書きましたが、ワンフェスからもう一週間経ってしまったんですね。
そしてもう八月かよ！早いですねー。
おかげさまで仕事も忙しくやらせてもらってますし、秋ごろに芝居がらみでもひとつお仕事が決まりそうなので、今のうちに趣味の時間を確保しておかねば。
買ってきたもののうち、レビュー予定のもの、そしてレビューをするべきか悩んでいるお二方を、写真を交えつつ紹介。
プチレビューみたいな感じでひとつ。今のうちにとか言いつつ、すでに箱を開けるだけで精一杯だったり…。

まずはワンフェス前に入手していた

ROBOT魂[SIDE MS] マスラオ

マスラオさん。

HGスサノオではどうしてもプロポーションの面で残念な印象を持ってしまいましたが、このロボ魂マスラオは細身でめちゃくちゃカッコいい。
ロボ魂のウリである複数の素材使い分けですが、今回は硬質素材メイン。微妙な光沢がいい感じ。
腰が動かないのかな？と最初触ったときに首を傾げましたが、どうやらただ堅いだけの模様。てつをの拳ばりにギリギリと捻ってやればしっかり左右にロールします（えー
四種あるスタンドですが、自分が引いたブシドーさん迷台詞は…ちょっと写真の下に見えてますね。
真っ先にレビューしたい最有力候補。良い出来です。

続いて。

HG 1/144 GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW/R (機動戦士ガンダム00)

ケルディムの最終決戦仕様。

本体の成型色が発売済みのケルディムと一緒だったので、楽をして追加武装のみ組み立て。
ライフルビットのクリアパーツがしっかりライトブルー配色なのが地味に嬉しい。ライフルとかもそうして欲しかったんだぜ…。
気になるのは若干ライフルビット同士の接続が緩めな事。あと、肩のハードポイントを流用しているから仕方ないとはいえ、両肩にマウントした大型のビット複合体が独立可動しないのは痛い。上下に動いても前後でロールが無いと…。

ぎっちょんの人とは以前紹介したアルケーガンダムのレビューでガチバトルを繰り広げてもらったので、今回は一枚だけ。
ケルディムGNHW/Rの本レビューの際には、別の誰かと戦って頂きます。多分。

続いて、8/1に届いた

ボークス・NEXTのデモンベインです！
全身の魔術文様がマーキングシールで付属しているのですが、貼るだけでものっそい時間取られたぜ！！
シールにツヤがありすぎるので上からつや消し吹いてます。でもまだ目立つ…もっと透明な余白部分を自分で切り取ればよかったか。

恐ろしく動きまくるデモンベインと前評判を聞いていましたが、その広告に偽りなし。
このデザインで良くぞここまで、って気持ちになるくらい動いてくれます。開脚とか感動します。造形も素晴らしい。
重心のバランス取りはシビアですが、足を広げて自立も可能。蹴り技のアトランティス・ストライクとかも出来そうだ…！
ただA-LOCK部分の関節強度がいつまで保つかは…考えない方向で。

我が家にもついに、禁断のシャイニング・トラペゾヘドロンが…！
余談ですが、輝くトラペゾヘドロンの元ネタって、どのくらい知名度があるのかしら。
まあそれを言い出すとニャル子さんの元ネタともかぶってくるのですが（ぇ

ここからは。
買ってはみたものの、どう撮影して良いものか迷ってしまう女性フィギュアの話。

Figma 魔法少女リリカルなのはStrikerS シグナム 騎士服ver.

Figma マブラヴオルタネイティブ 御剣冥夜 99式衛士強化装備 国連軍正規兵ver.

Figmaより、我らが将シグナムと、御剣冥夜「99式衛士強化装備 国連軍正規兵ver.」です。
だからオルタがらみのアイテムはどうしてこう商品名が長いのかっ。

ご存知僕らのニート侍（違う　自宅警備に余念の無い（だから違う　シグナム姐さんです。
可動に関しては問題なし。若干腰からのスカートが脚部の可動に影響しますが、気にならないレベル。
胸のサイズが剣を構える時に邪魔に…おや誰か来たようだ。

しかし、なんて見事な無敵手甲…。

アークグレンに続き、シグナムさんが番神の画を出した瞬間急にショボく見えてしまうのは何故だろう。

ポニーテールが自由に動くのが楽しいですね。
シュランゲフォルムとボーゲンフォルムまで付属するとは、素晴らしい！
シュベルト・シュランゲ・炎のエフェクトはそれぞれ柄部分から差し替えで再現。

しかし、今後ユニゾンverとか、やはりあるんですかね？

続いて冥夜。引き締まった表情が実に凛々しい。髪のグラデ塗装が綺麗です。

武御雷と並べてみます。

以前、近接長刀とブレードマウントのニコイチで保持手なしのブレードを作っておいたので、冥夜にも装備！
衛士強化装備なので、可動面で遮るものは何もなし。股関節のブロックが二重（三重かな？）のパーツに分かれているので、大きく脚部を動かしても体のラインが崩れない様になっています。
露出度は限りなく低いのに、やはりこれは…。

いや、結構なものをお持ちで（最悪だ

とまあ、こんな感じで。
Figma二種については、メカモノメインの当ブログで詳細なレビューをするものなんだかなぁ、という気もするので、今回のプチレビューくらいで。
正直、人フィギュアを構図やらなにやら含めて綺麗に撮るのは難しいです。

と、ここまで紹介しておいて。
プチレビュー用のRX画像を撮り忘れていたことに気がついた。
い、いかん！てつをがやってくる！
一対一で勝負だ！受けて立ってやるのだー！とサシで喧嘩してたらサイ怪人の横槍が入ったので、目には目をでダブルキックかましたてつをがやってくる！！

…でも、てつを二人分のキックを喰らって生きているアポロガイストも大概だと思います。

そんなこんなで。
web拍手返信に続きます。

まさか、夏みかんにパーフェクターをかぶせるとは思わなかったんだぜ…。