バンダイ ROBOT魂 龍神丸
面白カッコいいぜ(挨拶
という訳で、本日は
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2009/12/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ロボット魂より、『魔神英雄伝ワタル』主人公機、龍神丸です!
まさか魔神までラインナップに加わるとは。驚きです。
懐かしさを噛み締めつつ、以下写真〜。
前後から。
若干手足が長めに見えますが、魔神の独特なデザイン・体形を丁寧に再現していると思います。
(余談ですが、この龍神丸の撮影からまた少し照明を弄ってみました。
いつもの撮影用ライティングボックスを改造、また光を拡散させるためのディフューザーを、見よう見まねで自作。
今までの画像と比べて、照明のあたる範囲や光の強さが変化していると思うのですが…どうでしょうか)
バストアップ(何処からがバストか分かりませんがw
頭部や勾玉のクリアパーツが美しい…。
龍神丸には多くの派生機体(パワーアップ)がありますが、なんだかんだで最初の龍神丸のデザインで完成されている印象があります。一番カッコいい。龍王丸も捨てがたいですが(えー
フェイス部分のみスミ入れが施されていました。若干ですが、商品ごとにこのスミ入れが曲がっているなど個体差がある模様。
可動箇所を紹介。
頭部はボールジョイント二点。首のパーツが真っ白&太目で若干浮いて見えます…。
肩と胴の接続軸で縦に可動。
肩と上腕に可動軸が無いため、腕を横に開く事は出来ません。上腕でロール。
肘は曲げられて90度前後。手首ボールジョイント。
手首パーツですが、握り手、平手が左右にそれぞれ付属、後述する炎龍拳持ち手、登龍剣持ち手が右手のみ付属しています。
胴と肩の接続部(飛龍拳の発射口がある部分)が前方向にスライド可動。
登龍剣の両手持ちが可能です。
股関節は軸可動+ボールジョイント。足首もボール接続です。脚部装甲が独立可動。
腰は一見動かなさそうですが、若干前後可動、左右ロールが可能です。ほんの僅か。
何と、膝が可動。子供の頃龍神丸のプラクション(確かこんな名前のプラモシリーズだった気がする)で遊びまくった年代には驚きですよ。
爪先が独立可動。
股関節の接続軸は前後にも可動します。接続軸丸見えなのはちょっと残念…。
ここからは付属品について。
肩の爪と龍の紋様部分は差し替え式。
ワタルが乗り込む前の龍神丸を再現可能です。
登龍剣マウント部分が可動式。剣を挟み込むようにして保持するのですが、保持力がイマイチ。
動かしていると剣が外れたりする事もしばしば。
同スケールのワタルフィギュアが付属しています。
小さいながら塗り分けが細かく、剣が別パーツという手の込んだ仕様。
龍神丸と並べてみます。
テレビ放送当時、子供心に「額のクリスタルの大きさが乗り込む時だけ…」と思っていました。
深くツッコんではいけないようです。
いきなり方言を喋りだした挙句、何処の地方の言葉かまで事細かに説明する龍神丸が大好きです。
背中の登龍剣に手が届く…なんでこんなに感激しているのでしょう、僕は。
炎龍拳を再現するクリアパーツが付属。専用の腕部で保持するのですが、若干握りが緩いですかね…。
「今だ、ワタルッ!!」「よぉーし!!」
「ひっさああぁぁつ!!登・龍・けえええええぇぇぇんんッッ!!!!」
テンションに任せて文字とか入れてしまいました。
という訳で。
以上!ロボット魂・龍神丸でした!!
自分の年代にはどストライクな商品でした…思えば、SDガンダムと並んで、自分をメカモノスキーの世界、プラモの世界にいざなってくれたのはこのワタルのプラキットシリーズでした。
そんな思い出に残る作品の立体物が、時を越えて、完成度を高めて、オッサンとなった自分の前に現れる。いい時代になったものです…。
出来についてはほぼ文句なし。
どこまでラインナップを引っ張ってくれるか楽しみです(難しいかな?
さし当たっては龍王丸、邪虎丸あたりを!
個人的に好きな敵キャラとして、第五界層で登場したコンボス(どう見てもコン●イです、本当に…な魔神ですw)や、龍神丸を一度は戦闘不能に追い込んだ、ザン三兄弟のガッタイダーとかも期待したいところですね。
あとは勿論僕らのセンちゃん、戦神丸を!
風邪引いたまま登場したときの「アレ」をオプションパーツで!是非!
と、だんだん要望が「濃く」なってきました。自重。
…でも寄せ集め魔神のゴーストンとかが魂web通販限定アイテムとか…そんな初夢を見たらどうしましょう(知るか
そんなこんなで〜。