仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

ブレイヴ・グラハム機作ってみました

仮レビューみたいな感じでひとつ(挨拶




他に作るべきもの、撮影するべきものは山とあるのに、優先順位がひっくり返ってしまいました…。

HG 1/144 GNX-Y903VW ブレイヴ 指揮官用試験機 (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-Y903VW ブレイヴ 指揮官用試験機 (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-Y903VS ブレイヴ 一般用試験機 (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-Y903VS ブレイヴ 一般用試験機 (機動戦士ガンダム00)


本日、ブレイヴを一般機・指揮官機それぞれ購入してきたのですが、箱を開けてインストを眺めていたら妙にテンションが上がってしまいまして。
あれよあれよの間にハムさんの蒼ブレイヴを組上げてしまいました。
そのまま調子に乗って写真も何点か…。


本レビューはまた別の機会にするとして、今回は簡単に画像を数点紹介したいと思います。
ブレイヴを作っていたと言う事は…フラッグファイターの矜持を優先したばっかりにグフカスタムは休止状態。
俺はノリスに謝れ。







という訳でブレイヴさんです。
旧ユニオン・AEUの技術者が中心になって開発された機体だけに、フラッグとイナクトの意匠が色濃く残ってます。
曲線主体な分、足回りとかイナクトに重なって見えますね。上半身はフラッグとスサノオに近いか。
色分けは非常に優秀。白い部分はほぼシールで補えます。





左手に装備する、GNビームライフル『ドレイクハウリング
オーバーフラッグのライフル(トライデントストライカーという名前があったようです)とスサノオのバインダーの折衷みたいなデザイン。
砲身が分割して高出力のビームを発射可能。キットでも差し替えで再現されてます。


今回のブレイヴですが、久々のポリキャップレス仕様となってます。
可動箇所はフラッグやイナクトと酷似してますが、膝が二重関節になっていたり、可動域は向上している模様。
動かしていて不自由さは感じませんでした。





砲身部分を外してショートバレルとして運用可能。
GNビームサーベルは一振り付属。白一色で寂しかったので塗ってみました。





やはりフラッグの系譜を継ぐ機体としては可変機構がないと!
という訳で巡航形態・クルーズポジションへ変形。
胴体のスライドギミックのお陰でかなり上下に薄く、いかにも高速で飛びそうな印象に。
バインダーと脚部に接続ダボが設けられており、脚を畳むとかっちりロックがかかるので、飛行形態の姿で安定して飾れるのが嬉しいところです。





大気圏内ではバインダー内部のウイングを展開。





人呼んで、真・グラハムスペシャル!(違う





変形と同時に強烈な急制動をかけて、後退しつつELSにビームをゴバーッと!
劇場版ではブレイヴの変態機動がかなり印象深いです(えー






「合わせろ、少年ッ!!」
みたいな共闘シーンというか連携…は無かったのが残念と言えば残念。
その分キットでコンビプレイを楽しんでみたり。







ブキヤのサムライソード2を見た時から、こいつはブレイヴに持たせたい!と目論んでました(ぇ


ようやく実現。






という訳で、ブレイヴ指揮官用試験機の簡易レビューでした!
パーツ数抑え目でサクサク組めて、造形も良好。フラッグ系列の終着点として大満足の出来です。
ただ不満点もあるにはありまして、サーベル刃がクリアパーツじゃなかったり、やはりハムさんの機体には右平手が欲しかった…といった付属品の面ではちょっと物足りなさが残りました。



さ、グフの組み立てに戻ろう…。
それと、次回はどんな装甲も貫くあの機体か、とあるハンドルをうまく握れないバイクを紹介予定。
そんなこんなで〜。