仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

コトブキヤM.S.GやULTRA-ACTウルトラマンティガ等ミニレビュー集

俺が!俺たちが!ガンダムだ!ティガだ!(挨拶





グリッターティガ登場シーンをご記憶の方は↑の挨拶に笑ってやってください(えー
という訳で本日は、3月後半に購入していたモノを何点か紹介〜。


結局詳細レビューは一つも出来んかったな今月…orz








まずは、久々のプライズアイテムから。

変態可動で御馴染みのw
ガンダムシリーズ スペシャルクリエイティブモデル MSV2』の二体。
プロトタイプガンダムジョニー・ライデン専用高機動型ザクIIです!


なんだかんだでこのシリーズも息が長いですね。
今回は二体の細かなアレンジ、追加パーツが気になったので手を出してみました。







カラーリングだけでなく、ライフル、腕部や足首装甲、右サイドアーマーなどRX-78-1ならではの形状の差異もしっかり再現。







高機動ザクも大型バックパックや脚部増加バーニアのボリュームが素晴らしい。
武装はショートバレルのロケットランチャーとジャイアント・バズが付属。
銃持ち手が右手のみなのが残念。










相変わらず派手に動きまくってくれます。
プロトタイプガンダムの落ち着いた配色が目茶苦茶ツボにはまりました。これはかっこいい。
ゲーセンのプライズコーナーや模型店などで見かけたら、チェックしてみる価値ありますぜ。
次なるシリーズラインナップとしてドムが加わるようです…が。
以前見たサンプルは物凄く胴が長い事に。ちょっと違和感あったなぁ…(汗






で、今回この二体を紹介した理由がもうひとつ。

コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ウェポンユニット20 ガトリングガン

コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ウェポンユニット20 ガトリングガン

なんだかんだで毎回集めているブキヤのモデリングサポートグッズ・ウェポンユニットの新作を持たせる為だったりします。





第20弾・ガトリングガン!(20も出てたのか…)
想像以上のビッグサイズに惚れ惚れ。意外にプロトガンダムさんに似合う気が…。





ゼンマイ動力内蔵となっているため砲身の回転が可能。楽しいw
しかし回転しているモノを「回転しているように」撮影するのは難しいですね…↑の写真は個人的には失敗。






続いては第21弾・ハープーンランチャー。
細身のチューブでつながれたハープーンをスプリング機構で発射可能。BB戦士の銃器を彷彿とさせますw







最後に第22弾・ロケットランチャーとリボルバーランチャー。
こちらは今までのウェポンユニットで多く見られた、パーツ組み換えで様々な形状の武器を楽しむタイプ。
今回はオーソドックスな大型ランチャーを作ってみました。
コトブキヤの商品サンプル画像とはロケットランチャーの向きが前後逆になってます…)



このシリーズは毎回ですが色々なギミックを意欲的に投入していて、弄ってて飽きないです。
やはり今回のおススメはガトリングガンかとw






お次は。

ようやくそろった四人目、魔法少女リリカルなのはStrikerSよりキャロのバリアジャケットver.を。
StrikerSの中では、ある意味この子だけが「魔法少女」だよなうわなにをするやめ(ry





フリードと一緒に。ちんまい素体にゆったりとしたバリアジャケットのボリューム。これは可愛いっす。
いつものfigmaスタンドに加えて、今回はフリードをディスプレイするためのフレームも別途付属。






「いや最近のキャロは高町教導官仕込みやからなぁ。体力あるやろーし…あかん、勝てへんかもしれん」



公式コミックの主はやて面白シーンから。キャロをガチンコ勝負に対応できるほど鍛え上げるなのはさんマジパネェ。
スカートやマントが干渉するので手足の可動域はそれなり、と言ったところ。
マント自体は横スイングでの開閉と上下スイングでの角度調整可能でかなり表情が変わります。
ケリュケイオン起動時には腕部パーツも差し替え。





フリードは頭部差し替えで火炎放射!




ストラーダ強化パーツも付属しています。





さらに髪の伸びた本編三年後の再現パーツまで。
(今回撮影できませんでしたが、ミッド式・ベルカ式の魔法陣クリアシートまで付いてました)
細かな付属品が非常に充実してます。


マントを脱いだ状態のバリアジャケットがこれまた可愛い。エリオとお揃い?





フォワードチーム勢揃い。
ワンフェスでちっこいコンビのサンプルを見てから…結構早かったなぁ。


…さ。StrikerSでfigma化してないキャラも少しづつ絞られてきましたね。
次こそは…!!








と、独りで意味も無く盛り上がったところで、最後に。

ULTRA-ACT ウルトラマンティガ マルチタイプ

ULTRA-ACT ウルトラマンティガ マルチタイプ

サイト上では初めての紹介になりますかね?ULTRA-ACTシリーズから、ウルトラマンティガ・マルチタイプを!






光であり、人である。実はウルトラマンの中で一番怒らせると怖いヒト(かな
平成ウルトラマンの先鋒を務めたティガ。個人的に平成シリーズでは最も印象に残ってます。





ファイティングポーズ。





独特な形状の頭部。装飾を足すのではなく「削る」という発想が凄い。








可動範囲はかなり優秀。加えて関節保持力も上々なのが嬉しいです。
(第一弾のマン兄さんは…撮影する気力を根こそぎ奪われるほどのフニャフニャっぷりだったので…orz)
胸部カラータイマーは、お約束の赤く発光した状態を差し替えで再現。






光線技エフェクトパーツも充実。
右手首と一体成型のハンドスラッシュ。PET素材のウルトラシールド。
シールドは専用の台座付き。もう少しグラデーション塗装の色合いが濃くても…。





そして!

ピキイイィィィィン!!







オオオオオオオォォォォォ・・・!






デェア!!




必殺のゼペリオン光線!
リング状のエフェクトパーツ基部を、腕に通すようにして固定します。







初回生産特典として、同スケールのガッツウイング1号が付属。
機体下部に魂STAGE接続穴が設けられていて、ティガの飛行ポーズと並べてディスプレイ可能です。






ULTRA-ACTシリーズは今まであまり手を出していなかったのですが、このティガはどうにも気になって衝動買い。
メンタルの浮き沈みの激しい「今」だからこそ、なんとなくウルトラマンにパワーを貰いたくなった…のか?





TAKE ME HIGHERはホント名曲。






ULTRA-ACT キリエロイド

ULTRA-ACT キリエロイド

君だけアクトになるなんておこがましいとは思わないのか?とキリエル人が言ったとか言わないとか(えー
同時発売のキリエロイドはスルーしていたのですが、さてどうするか…。








今回は以上となります。ううむ、まだまだ積まれた玩具・模型が減らない…贅沢な悩みですね。
次回はweb拍手コメントに返信を。
そんなこんなで!