夢想歌・零(または真・うたわれるもの)の商品化を心より望む
そっこのっけそっこのっけ(挨拶
例によってまとまり無く。
『うたわれるものらじお』
「あまりにも声がカブり過ぎてない私たち?」ついに気がついちゃった!! Σ(;´Д`)
この放送が続く限り、「小山力也のイイ声」を耳にする可能性は限りなく低いと思われ。勿体無ぇ…。
つかエルンガーは一週の放送で何回「どうして〜!」とのたまうのか。今度数えてみっかw
「すき焼き」の話を聞きつつぼんやり考えたことがありまして。
すき焼きの〆ってポピュラーなのはうどんじゃないですか、やっぱり。
…ウチの実家は違ったんですよ。
実家ではうどんの代わりに、なんと「もち」でした。すき焼き鍋の中に軽く暖めた餅を投下。鍋の残骸たちとからめて頂きます。
子供心に「すき焼きの〆は餅」と信じて疑わなかった少年時代。クラスメイトとの雑談中、「うどんすき」という単語に衝撃を受けたあの瞬間(遠い目
いい思い出です。
つか、餅をブチ込む風習というか食べ方って、他所様でもあるんですかね?あるとしたらどの辺の地方でしょうか…。
…ここまで書いて気がついた。らじお関係ねぇ。
『武装錬金』
ブラボーが登場するとテンポが良すぎてしょうがない。楽しすぎ。
パピヨンも復活してカズキンの影がますます薄く。ハンバーガー屋のやり取りが大好き。
なんだかんだでカズキンは蝶野と絡んでいる時が一番生き生きしてるよw
「伊達や酔狂でこんな格好をしていると思ったか!」「思ってた!!」
この一連の流れでビール吹いたw
シェルブリット…もといピーキーガリバー金城の出番はもっと欲しかったような。残念無念。
アニメ化を祝してブラボーのラッシュに掛け声を追加しても…失言でした。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
八年前の打ちのめされた記憶と今回のコーネリアとの敗戦。対比が絶妙。
あえてクロヴィスと相対した時と同様の戦場をルルーシュに用意したあたり、コーネリアの格の違いが一目瞭然。
もっと言うとルルーシュと夜神月の格の違いがいちもうわなにをするやめ
…あの脳内シミュレーションは対比狙ったとしかw
今回の挫折によってよりルルーシュの人物像が掘り下げられた事もあって、内容の濃さに大満足。
…なのですが。シリアスとラブコメを一話分の放送でやるのはどうだろう。たまに混ぜるくらいでいいよ学園モノは。
スザク+猫+水着女 …正直辟易orz あとブルーベリー入りおにぎりてw
『天保異聞 妖奇士』
ここらが潮時。視聴断念。
なにより観てて同調できない。シンクロするものが作品内にどうにも見当たらなかった。
どういった人々、年齢層を視聴のターゲットに据えているのか分からないが、とにかく内容が印象に残らない。
登場人物を使って「大人のあり方、汚さ」を見せるにしては…それはただの年食った開き直りじゃないの?と思っちゃうし。
なにより台詞に製作者側の主張が籠もり過ぎてて台詞になってない。どんなに正しいことや訴える言葉を発しても、脚本として前後のつながりが無いので軽くてしょうがない。前述の開き直り云々も同様。
耳に聞こえのいい言葉をぶつ切りにして喋らせて、強引にドラマとして接着しました、みたいな。
ここまで自分の感覚と合わないアニメも珍しい。
と言うよりここまで文句たれんなら最初から観んなよ、とか、ちょっと自分に憤った。
こんな感じで。