仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
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…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

A3 第1弾 日本帝国斯衛軍 00式戦術歩行戦闘機 武御雷 Type-00R

芝居漬けとかヌかしていたくせに(挨拶


しっかり朝10時にPC前に張り付いて予約してました。
というわけで写真を紹介。

まずは素立ち。非常に紫の発色がヨいです。



後ろ姿。美しい。



写真では分かりづらいですがメインカメラ、すなわち「目」は設定どおり二つに。



可動範囲。
第0弾がせっかくの新ジョイントパーツを活かしきれておらずもったいない印象を受けていましたが、
この第1弾、正直なところ改良は加わってないです。
腕のロールは死んでいるし肩を大きく動かせば頭部にガッツンガッツン、股関節はアーマーに干渉、首は相変わらずの横軸稼動のみで腰のひねりはスズメの涙。
マシなのは肘・膝の二重関節と接地性のみ。
各ジョイントが少し硬くなったように思えますがそれが逆効果。軸自体の短さ・径の合わなさはそのままなので
ポーズをつけようとすると軸が力負けして肩から腕が抜けてしまったり。





期待したコチラが欲張りだったか。






もうひとつ気になるもの。
肩に謎のカバーパーツが。
御雷はスペックのうえで遠距離支援用のランチャーを装備できない筈だけど…。
一度取れちゃうと動かしているうちにポロポロ。なんだこりゃ?
気になって調べてみましたが第0弾では塗料のせいか接着されているからか上記のカバーは外せませんでした。



可動範囲には文句をつけてしまいましたが動かしてしまえばカッコよく見えちゃうもの。
しかし武御雷にナイフは似合わない。




武装の組み換え(といっても左手の装備が違うだけですが)によって各仕様に換装可能。
こちらは強襲前衛(ストライク・バンガード)




んでこっちが突撃前衛(ストーム・バンガード)
92式多目的追加装甲という名前のただのシールドはフロントのパーツ組み換えによって打突仕様に変更可能。




御雷といえばやはりこれ、の74式接近戦闘長刀!




ランダム武装であくしょん〜。



というわけで

御雷でした。
造形は文句ないし、塗装も綺麗。価格的にも良心的。
だけど…なんだろう。この物足りなさは。
このまま「もったいない」「おしい」で終わっちゃうような予感が。