べ、別にサボってたわけじゃないんだからねっ(挨拶
果たしてこのブログの更新を待っている方がいるのかどうかは甚だ疑問ではありますが…
ぶっちゃけ、公私共にてんやわんやで手がまわらず。
いや、台風直撃の日に患者を退院させる病院ってどうよ。本人やそれを手伝う家族の身にもなってくれー。
だらだらと駄文ー。
・A3予約を色々。
とりあえずイーグル二種を無事予約。何機確保したかは秘密。
あと9/4からのアージュファンサイトでの限定品二種も購入手続きを無事終えたのですが。
まあそのなんだ、受注期間やらが同じ商品を購入するのにいちいち一回づつ個人情報ぶち込んで
あまつさえ送料が各商品で別々に取られるってどんだけ頭の悪い受注システムだろう、と。
これで青御雷と富士教導隊のエリートがひと箱にまとめられて郵送されてきたらどうしてくれよう。有り得そうで恐い。
・芝居観てきた
実際に観てきたのは日曜なんですが。劇団ピーカブーさんの「ONE!」という作品。
―時は近未来。犬を飼うことに許可証が必要となり、その資格の維持に多大な費用を要する世界。
人間の都合で勝手に増やされ、勝手に捨てられ野犬扱いされる元・飼い犬たち。
寄る辺のなくなった犬たちは自然と人里に下りるようになり、食物をあさるように。
事の重大さに気づいた人間は凶暴な野犬に賞金をかけ、当たり前のように山では犬狩りが行なわれていた。
そんな中飼い主を心から好いていたある子犬が「捨て犬」に…。
人間と犬の関係が悪化していく中、それでも人間と暮らしていた日々を信じる子犬の目指す道とは―
みたいな作品。
実際起こりうる「もしも」って題材はいつ観ても気持ちがざわつくというか。
面白かったです。
役者さんの犬の形態模写も秀逸だし、犬を狩る側の、本来悪役として描写される人間(ハンター)にもドラマがあり。
やむを得ず生じる現実ってあるよなー、でもその先に何ができるのかなー、と考えさせられました。
あと劇団主宰(作・演出・役者全て兼任)の方の年齢を感じさせない体のキレに俺の中の全米が泣いた。ブラボー!!
・仮面ライダーカブト見終わったー。
なんだやっぱり暇だったんじゃねえか、というツッコミ禁止。
カブト面白れー!地獄兄弟に視線は釘付け。ラストに近づくにつれシナリオ面で消化不良の感は否めなかったりクロックアップの使用頻度が大人の事情で激減したりと色々ありますが、それは些細な問題。
久しぶりに観て再認識したこと。坂口拓強すぎ。分裂してからはイマイチだけど。
ダメージ表現や残酷描写を極力避けるカブトや平成ライダーにおいて、加賀美のガタックをあそこまでフルボッコにした最強ワームに拍手。
まあある意味で真の最強ワームは黒包丁を手に入れたあの料理人ワームかもしれんが。
さーて次はどんな特撮を一気観するかなー。
以上。