デジカメいかれたーーーー！！！！！

なんかシャッター切ると代わりに電源が切れるんですけどーーーーー（挨拶

いや、誰がそんな上手いことを言えと。でも実際にそういう洒落の効いた症状が。カシャ、ブツッ、電源入れる、カシャ、ブッ、電源入れ…ボスケテ。
とにかく買ってきた連中の紹介を。

EXTENDED MS IN ACTION!! ウイングガンダムゼロ (エンドレスワルツバージョン)

オペレーションメテオ時の五体、アーリータイプの知名度が上がったおかげで最近あまりカスタム言わなくなったなぁ。エンドレスワルツバージョンゆーのがデフォなのか？
宇宙空間に撒き散らす羽、ウイングゼロです。
…まあ実際に商品を見てもらえれば一目瞭然。あの顔はありえない。
塗りとかアンテナの歪みとかそういう生産上の問題じゃなくて、とにかく不細工としか言いようがない。
ただ首から下は流石EXTENDEDと思わせる（良くも悪くも）出来なので、このニセモノっぽいゼロの顔を許容できるかどうかで評価は真っ二つ。

かろうじてデジカメが動いてくれた際の一枚。他の写真は見れたもんじゃなかった…。
頭部は羽っぽい青いパーツの位置を直したり塗りムラを修正したり。あと全体にスミ入れをしてあります。

商品は例によって全塗装。羽は光沢のあるパール仕上げ。
可動は他のEXTENDEDとほぼ同様。肩のマシンキャノンの位置関係で流石に真上に肩を引き上げる、というのは無理。
で、そのマシンキャノンは差し替えで展開を再現できるのですが、これが頭部と干渉しまくり。パッケージの写真は嘘だっ！！
羽はグリグリ動かせます。大気圏突入形態も再現可能。主翼の末端部分の小さな羽根は軟質素材になっているので左右で重ねても違和感なし。
バスターライフルはでかすぎな気が。二丁連結での射撃ポーズは見る角度によってかなりかっこ悪くｗ肩関節がもう少し引き出せていれば解決するかも。

HCM-Pro 43-00 1/200 RGM-89 ジェガン (塗装済み完成品) (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

いやーようやく発売。待たされただけあって出来はかなり良いです。
可動範囲で特筆するべき点は股関節。ボールジョイントの部分が独立したブロックになっていて、軸可動が出来るように太股と接続されています。
ジェガンには干渉する腰アーマーが殆どないため180度近い開脚が可能。しこも踏めます。踏んでどうする。
武装は「F91」で登場していたＡタイプ・Ｂタイプの武装バリエージョンが再現できるよう、五連グレネードラックや腕部のビームサーベルホルダー、二連グレネードランチャーがそれぞれ二個付属。
ただここまでやってくれるなら、バックパックは無理としても頭部のアンテナも各タイプ専用のものを付属して欲しかった、というのは贅沢か。せっかく軟質素材とプラ製のアンテナを選択できるようになっているのに。
こうして逆シャアのシリーズが完結すると、早いところ陸ガンのバリエーションを片付けてもらってデナン・ゲーやデナン・ゾンとかの、クロスボーン・バンガードの機体をハイコンで揃えたいという願望が。そしてジェガンの頭を蹴り飛ばす！
30年現役で使用されるＭＳって、後にも先にもジェガンだけだよなぁ…。

そんなこんなで。
まだリボルテックのブラックゲッターとリボキリーを回収に行けてません。
デジカメも何とかしないと…。
せめて月末の戦術機二体は写真に撮りたい今日この頃。