バンダイ 1/144 HG ガンダムキュリオス
キュリオス、介入行動に移る(挨拶
HG 1/144 GN-003 ガンダムキュリオス (機動戦士ガンダム00)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2007/11/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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塗るところがあまりに多いため中途半端に断念o......rz でもデュナメスと同じで立体物に触れてみたら妙に愛着が湧きました。
装備品なしで前後から。変形機構のおかげであちこち尖がったデザイン。
リアアーマーのオレンジ色は失敗したなぁ。全然色合い違うわこりゃ。全塗装しちゃえばよかった。
可動範囲。上半身から。
…と言ってもやはり他のガンダムタイプと似たり寄ったりで可もなく不可もなく。胸部ブロックで前にスライドするのも同様。
ただ一つ長所というか推すとするなら肩関節。ボールジョイントでかなり自由度が高いため、ポージングにハッタリが利きます。肩アーマーがかなり大型なのでいかり肩にするとカッコいいんだこれが。アカツキの肩に似てるとか言うの禁止。
肩の後部にあるオレンジ色の装甲が意外と邪魔wシールドとか装備すると結構干渉します。
下半身。変形機構の恩恵か単にデザイン上のアドバンテージか、エクシアやデュナメスと比べると多少開脚しやすくなってます。
膝は二重関節。ウイングは当然可動式。
足首はつま先周りの自由度高し。接地性はそこそこですが、常にキュリオスは宙に浮いているイメージなのでまあ問題なしと言ったところか。
シールドとGNビームマシンガンを装備。
しきりに「スピードだけじゃないよ?武装も他のガンダムに負けてないよ?」とインストなどで強調されてますが、実際のところはどうなん?
証明しましょう、結構無茶しますよ彼。
グリップを外してジョイントを介することで、腕部に装着可能。
また、右手にのみ表情のついた平手が付属。エクシアの左手と組み合わせるといい感じかも。
キットの箱絵っぽく。ちなみにグリップはただ逆手に持ち替えてマシンガンに接触させてるだけー。
GNシールド。前述の肩装甲に干渉しまくって仕方が無いのですが、そんなことは些細な問題。
必殺かにバサミ!!!シザーモードに変形します。
つーか、いったんビルトビルガーのスタッグビートルクラッシャーに見え出したらもう想像が止まらねえ。
シールドからはブレードも展開。どんな装甲も撃ち貫けるかもしれません。
やはりこちらもアルトアイゼンのリボルビング・ステークかバンカーに(ry
真っ二つ、そのに。何気にスタンド無しでティエレンを持ち上げて自立していたことに興奮した俺ガイル。
ビームサーベルは例によってグリップのみ。もう慣れたよ…。
またジャンクパーツからクリアのビーム刃をでっち上げ。
いってみましょうトランスフォーム(大間違い
背中の機首を頭部にかぶせて、肩アーマーからロック用のジョイントを展開。手首を外しておいて、足首も変形ー。
股関節をいったん取り外して、飛行形態用のジョイントに差し替え。ウイングも展開して変形完了。
しかし…下から見ると…実に…。
飛行形態は上からだけ見るようにしましょう。
使い古しの変形機構・その延長、といったイメージは拭えませんが、なかなかどうして。かなり平べったくなるもんだ。
脚部ウイングは変形の為とはいえ形状がいまいち。
飛行形態時には内側に廻るふくらはぎの装甲が一部取り外し可能で、中からはポリキャップが。
これはもうテールユニットの武装コンテナは発売がガチってことで。同時に1/144デュナメス用のビームピストルとか超巨大狙撃用ライフルとかつけて武装セットとか出してしまえ!!
というわけで。
最後は中間形態と言うか半変形して、たかが重力ブロック一つを押し返しつつ。
ガンダムキュリオスでした。
どうにも他の機体に比べて劇中での活躍が地味に見えてしまいますが、キットの素性は確か。動かしていて楽しい良作です。色の足りなさは相当なものなので塗る際はお覚悟を。
ところで。
この紹介記事を更新している日曜日現在、まだ先週のガンダム00が観れてない点について。
何やらまたもやせっちゃんがやらかしたらしいので、今からワクテカ。
何したんせっちゃんw
そんなこんなで。