バンダイ HG 1/144 GNアームズ Type-E+ガンダムエクシア(トランザムモード)
久しぶりのビッグアイテム(挨拶
というわけで、先週購入しておいた
HG 1/144 GNアームズTYPE-E + ガンダムエクシア (トランザムモード) (機動戦士ガンダム00)
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2008/03/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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まず最初は同梱のトランザムエクシアから。
前後から素立ち。
基本的に商品の仕様は既発売のエクシアと変わりません。肩のリボンケーブルの色、及び脚部や胴部、レンズ部分のシールがトランザム発動にあわせて変更されています。
スミ入れを赤でやってみたのですが…グダグダになってしまったorz
セブンソード装備。
可動範囲も勿論通常のエクシアと変わらないのはご覧のとおり。
以前ガンダムアストレアを紹介した時に作った左手用GNソードも装備させてみる。
これは見事なエリアルレイヴ。
続いて本命のGNアームズ〜。
…A3の超水平線砲に続いて、またもや撮影スペースに収まりません。でかいよっ…(涙
上のGNアームズから変形して、GNアーマーモードへ。
機首を後方に展開。メインスラスターのカバーを開いて、前面の砲身を展開。ウイングを上方に跳ね上げて、クラビカルアンテナを引き出します。
後は大型ソードを左右に展開、脚部カバーを開いてクローをワキワキさせれば変形完了。
ここから選手交替してトランザム発動なしのノーマルエクシアと合体。
スタンドに乗せるように、股関節の接続軸受けをそのまま使用、機体を固定しています。太陽炉との接続部分に保持力は全くなく、ただかぶせている状態。
実質股関節での一軸接続ですが、安定性は問題なし。
ただエクシアと合体させる時、気をつけたほうがいいのはGNビームダガー。腰に接続している左右のダガーグリップの幅ぴったりにGNアーマーの接続アームが伸びているため、分離・合体の時に少しでも横にテンションをかけて引っこ抜くと、グリップを差し込んでいる平たい軸が簡単に折れてしまいます。
つーか自分はやっちゃいましたorz ここは購入された方は要注意かと。いっそダガーグリップなんて抜いてしまえ!(ぇ
GNキャノンが肩ごと吹き飛ばしてしまいそうな位置に展開されていて恐いww
大型GNソードはアーム部分で軸可動二箇所、ソードの中間点あたりで内側に折り曲げることが出来ます。
エクシアの腕部と連動させて動かすのだろうか。
振り下ろすか払うか、あとは突き刺すくらいしか出来ないので攻撃のバリエーションは限られるでしょう。
ホントに対艦用だな…。
他のガンダムも合体!
キュリオスは背面パーツが邪魔で無理でした。
デュナメスは両腕?が違うんですがしっくり収まりまして。
つーかヴァーチェの火力と見た目が色々容赦なさ過ぎて吹いたw
最近のスタンド対応型のプラキットなら殆ど合体可能。邪魔なバックパックを外してしまえば完璧。
というわけでフラッグアームズ。
以上。
GNアームズとトランザムエクシアでした〜。
デュナメスに先を越された状態で、Type-Eの劇中での活躍はこれからなんですが、どうなることやら〜。
つーか、エクシアが合体するのって…動力源の為だけか?
…深く考えてはいけないようです。
そんなこんなで。