登場の翌週はタクシー扱い(挨拶
発売から相当時間が経ってしまいましたが、ようやく
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2009/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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正直なところ、立体化するとは思わなんだ…以下写真。
ナイトメアフレーム 蜃気楼
ゼロ専用に開発されたナイトメアフレーム。
ガウェインから移植された電子分析システム「ドルイドシステム」が生み出す絶対守護領域は世界最高峰の防御力を誇る。
胸部には拡散構造相転移砲、腕部にハドロンショットを装備し、破壊力においても他を圧倒する。
他のKMFと異なり、機体と一体型のフロートシステムを搭載。
また、機体を変形させて水中高速移動用の「フォートレスモード」へ変形が可能。主に掛け持ちデートの移動時に重宝される。
ゼロを守護する小型要塞ともいえるKMF。
絶対守護領域の制御は非常に困難で、ゼロ(=ルルーシュ)以外の人間には、完全なコントロールは非常に困難。
余談だが、ゼロによるキーボード操作の際に両手を交差させる意味・意図は謎に包まれている。
まずは前後から〜。主役機なのにラスボスと見紛うワルモノデザインw
ツヤツヤテカテカのグロス仕上げが非常に綺麗です。
機体の黒い部分は、高品質プラスチック「ポリカーボネート」を使用とのこと。
素材のお陰でしょうか、エッジのダルさもなく、また部分塗装も丁寧。
ホントにオフシュートやロボ魂のナイトメアフレームは確かな出来ですね。ハズレなしの法則、今回も継続。
後述する変形機構の恩恵で肩の可動範囲が広いです。ロール可動に加え、左右に大きく開きます。
上腕は、肩との接続部分と下腕との接続部分、それぞれでロール。
肘は90度程度曲がります。手首ボールジョイント接続。
開脚は写真の程度。
爪先と踵がそれぞれ可動します。
接地性はデザインの関係で優秀とは言えませんが、踵のパーツは外と内で独立して動くので、角度をずらすと結構安定します。
腰でボールジョイント接続。ですが左右には殆ど動きません。腰を回そうとするとジョイントが外れます。
膝は写真の程度まで曲がります。
爪先と踵をたたんで飛行ポーズ再現。
可動は可もなく不可もなくといった印象です。
もともと大きなアクションのない蜃気楼なので、これで必要十分。
フロートの下部に3mm径のスタンド接続穴が空いています。
例によって、今回もfigmaのスタンドを流用。魂STAGEのクリアパーツ版が待ち遠しい…。
ダモクレス侵入時に使用したランドスピナーも再現。タイヤ部分はコロコロ回転可能w
でもこのランドスピナーを見ると…。
…あの切ない乗り捨てリタイアを思い出して目頭が熱くなったりならなかったり。
主人公機なのに…。
背部コクピットハッチは開閉可能。
ガウェインと違い、ルルーシュは偉そうに座っていませんでしたw
腕を開いてOPアニメの画っぽく。
ハドロンの構え!!
腕を開くことで揚力を味方につけるとか何とか書いている漫画をどこかで見ました。
腹抱えて笑いましたw
腕部ハドロンショット。
クリアランスがかなりタイトで、腕へ収納してしまうと取り出すのに一苦労。
ヘタをするとカッターとか薄いもので引き出さないと…。
胸部ハッチは上下に展開。
中にはぜロビームの拡散照射用クリスタルを装着。
実に小さなパーツなので紛失注意。
相転移砲どーん!!
相手のレンジ外から一方的に一網打尽とか、さすがゼロ専用機だぜ!!(褒めてます
しかしゼロビームの名称が馴染む馴染むw
腕を開くことで「ハドロン砲!!」と気合が入るのだ、と書いている漫画をどこかで目にしました。
腹抱えて以下略。
ゼロビームと並んで蜃気楼の強い味方、絶対守護領域です。
クリア素材のエフェクトパーツが付属。
蜃気楼両脇にジョイントパーツを接続し、エフェクトを固定可能。
エフェクトパーツ側の接続部分は3mm径の穴なので、他のスタンドを利用すれば蜃気楼本体から離れた位置でディスプレイ可能。
ナイトメアフレームなのに「防御に特化」ってところがいかにもルルさんの機体らしい。
手持ちオプションとして、フレイヤエリミネーターが付属。
本来はランスロットが投げていたのですが、蜃気楼に付属させるのはナイスな選択かと。
保持用の左右手首と交換して持たせることが出来ます。
アルビオンが待ち遠しい…。
そんじゃ今からしましょかトランスフォーメーション。
まずは頭部を胴体に、カチッと押し込みます。
肩アーマーを内側にたたんで、上下ウイングの間に腕部を収納。
固定用のダボが設けられているので、しっかり固定できます。
腹部を胸部側に押し込みます。
膝関節部分からフレームを引き出して、脚部を後方に流します。
フロート下部にランドスピナーのタイヤをはめ込んで、変形完了。
フォートレスモードです。これにて陸海空制覇。
単純な変形機構ですが見た目が大きく変わるのでいい感じ。
最後は二機とも仲良くハドロンの構え!!
以上、ロボット魂・蜃気楼でした!
機体そのものには派手さはありませんが、変形機構あり、オプションパーツありで、とても遊べる一品となっています。
アルビオンと並べる時が今から楽しみです。
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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( ゜д゜)
(つд⊂) ゴシゴシ
(;゜ Д゜) …!?
と、まあ、最後はネタ画像で〆ましたが。
今回の写真、実は今までと微妙に違います。
まあ散々話題にしてきたのでバレバレなのですが。詳しくは後日。
そんなこんなで〜。