バンダイ ROBOT魂クロスボーンガンダムX-2改

キンケドゥ！貴様さえ！貴様さえいなければ！（挨拶

本日はロボ魂の新作、

出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)
発売日: 2009/07/18
メディア: おもちゃ＆ホビー
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クロスボーンガンダムX-2改を紹介。
商品自体は先月発売されたX-1のカラーバリエ…かと思いきや。
設定通り細かい部分の違いや付属品の追加などでプレイバリューの高いアイテムになっています。
以下写真〜。

前後から。ダークパープルのボディに真っ赤な目が輝きます。
カラーリングの違いでここまで悪役に化けるのが凄い。
ちなみにX-1との外見上の違いは、頭部アンテナ、フェイス部分（口元）、背部スラスターです。
木星軍に投降してからメインスラスターを兼ねたコアファイターを奪われ、木星の技術で復元しようとしたら大型化してしまった、という設定。

塗り分けなど品質はそこそこ…ですが、機体色の影響から硬質素材のバリ跡が丸見えなのが残念。
可動範囲など詳細は、
バンダイ ROBOT魂クロスボーンガンダムX-1 - 仏の顔も3℃までこちらを参考にして頂けたらと〜。

…トリミングをうっかり間違えて、足元が途切れた状態で保存してしまったorz

一通りの武装はX-1と同じものが付属しています。

ザンバスターの連結ギミックもそのまま。
そして、X-2に追加されたオプションのひとつ、ビームシールド。
腕部のブランド・マーカー発振部分にそのまま接続します。
基部とシールドとでボールジョイント接続。シールド展開の方向を若干調節できます。

あんたが初めてだぜ！俺にクロスボーンのシールドを使わせたのはっ！
というわけで、もちろんX-1にも装備可能。

追加装備その２、バスターランチャー。
マントと合わせて装備させてみると…ただでさえ取り回し辛いデザインのランチャーがマントに干渉しまくって、まともに構えられないorz
両手持ちでしっかり射撃ポーズをとらせようと思ったら、マントは無いほうがいいかも。

マントについてもうひとつ。
X-1にも同じ仕様のマントが付属しているのですが、商品インストではマント装着の際、一旦背面スラスターを外してからマントをかぶせるように、と指示があります。
X-1の時はこれを無視してスラスターを閉じてマントを上手く潜らせることが出来たのですが、X-2はスラスター先端が大型化してしまったので、指示通りスラスターの取り外しが必要。可動部の破損が心配。
ロボ魂のABCマントは、見た目はいいけど使い勝手がトホホな事になってますね…。

X-2にもフェイスオープン時の頭部が付属しているので交換可能。
口の中は真っ赤なダクト…こわっ！！

追加装備その３、ショットランサー。クロスボーン・バンガードの代名詞。
ランサー部分が前後にスライドし射出状態を再現できます。
…が、こっちはバスターランチャーと違って、素材の違いから重いの何の。
クロスボーンの手首には通常のボールジョイントの他に可動軸が設けられているのですが、今回はそれが裏目。
ショットランサーの自重に負けて腕部がヘタリがちです。