仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

KOS-MOSなどfigma、フィギュアーツのミニレビュー集

全兵装のセーフティを解除(挨拶





何やら待ちに待った予約品やら受注商品やらが一斉に届いて、てんやわんやの四月末です。一気にきたー。
今回は例によってミニレビュー集。figmaとアーツから、新商品を紹介していきます〜。



…数を重ねるごとに当サイトのレビュー対象物が、諸々の許容範囲を広げているような気が。
節操がなくなってきたとも言います(えー






まずは記事タイトルにも載せたこちらから。

待ちに待った、figmaKOS-MOS ver.4です!





商品化の発表は…はたして何時でしたか…(遠い目
延期が重なりましたがようやく発売。
一目惚れしたサンプルからイメージそのまま。造形、スタイルとも素晴らしい出来栄えです。
お顔もとても美しいですよ。ええ、美しいです。月とスッポン、女神と邪神…これ以上は語るまい(ぇ
大量生産の為若干の塗装ムラは見受けられますが、これなら許容範囲内。
クリア素材の髪が非常に綺麗です。撮影中、照明のお陰で透き通るような雰囲気がさらに強調され…これは意図してませんでした。





可動箇所は通常のfigma準拠。特に干渉する部分もない為、良く動きます。
外装となるボンテージは軟質素材となっている為足回りの可動に影響なし。皺の表現が秀逸です。
ツインテールというか二房に分けられた髪は、基部でそれぞれ独立可動。
足首の形状・ヒールの高さからスタンドなしでの自立は結構厳しいかと。
…画像を紹介するたびに当サイトのけしからん記録を更新している気がががが(汗









本体の美麗さだけがウリではなく。
付属している武装も恐ろしく充実しています。figmaシリーズ商品でもトップクラスのボリュームです。
ドラゴントゥースまで付属するとは…。
頭部のファティマ・グラスモードは、前髪を一旦外して、額のパーツを差し替える事で再現。
この差し替えの影響か、前髪の接続が緩くポロリの可能性大。





胸部を差し替える事で、相転移砲「D・TENERITAS」発射状態を再現。






かなり記憶があやふやですが。
ゲーム劇中で、古代の地球に存在した女性・マリアの人格が表層化した(厳密にはマリアでもない?)際の青い瞳もフェイスパーツの差し替えで再現。






figmaのコンセプトである「よくうごく、キレイ」を高い領域で実現していると思います。
見た目良し、メカとして動かしてさらに良し。オプション豊富で相当遊べます。
これは待った甲斐がありました!






続いて。

figma 化物語 戦場ヶ原ひたぎ

figma 化物語 戦場ヶ原ひたぎ

化物語』より、ガハラさんこと戦場ヶ原ひたぎさんfigmaで登場!






戦争を、しましょう。
トレードマークとも言える大量の文房具を持った手首が付属。
細かい文具の作りこみ・塗装が秀逸。手間かかってますw






皮肉顔・笑顔の交換用フェイス付属。さらにポニーテール再現用の頭部も。
ポニーテールを見ると、私服バージョンも是非商品化をですね(ry





右手にカッター、左手にホッチキス。これが正しい説得の姿勢(えー
画像には収めませんでしたが目潰し用の手首パーツも付属しています。





化物語が大好きなので撮影・紹介してみましたが…。
相方がいない状態だと、レビュー内容がどうしても淡白になってしまいます(汗
阿良々木君早く!弄られる為だけに早く…!








お次はフィギュアーツ。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)

仮面ライダーNEW電王ストライクフォーム(トリロジーVer.)です!





いきなりやる気をくじくようですが…管理人個人として、平成ライダーの中であんまり関心を持てないのが電王だったりします(えー
ただこのNEW電王だけは、マスク・スーツのデザインが目茶苦茶好みなので気に入っているんですよね。ライダーなんだけど、ちょっとメタルヒーローっぽい雰囲気があるような。
以前通販限定で発売されていたNEW電王でしたが、電王トリロジー公開、春の新作であるレッツゴー仮面ライダーでも登場ということで、今回目出度くトリロジー版でリニューアル。







動かしてみて感動したのが、最近のフィギュアーツを撮影する際に頭を悩ませていた足首の可動です。
手首関節のような球体ジョイントを大型化したものが組み込まれていて、非常に優れた可動域を誇ります。
ダイキャストは使用されていないようですが、接地性が高いので大きく開脚したポーズでも難なく自立可能。安定性高いです。
加えて、金属パーツ使用時の関節パーツよりも見栄えを損ねないというメリットも。
…嬉しい反面、これが出来るならオーズでもやってよ!!と行き場の無いやるせなさもこみ上げてきたり。








そんなわけで可動については文句のつけようがないNEW電王ですが、反面、武器の保持力には問題が。
キンタオノ保持用に専用の右手を付属していますが、全く支えられません。
パッケージにあるような肩に担いだ状態でないと、ちょっと見栄えしないかも。
では通常の武器保持手は…というと、これも保持はいまひとつ。片手でマチェーテディなどを持たせているとポロリしがちです。


あちらを立てればこちらが立たず。
一度でいいからフィギュアーツに対して「不満なし!」とか言ってみたいものなんですが…と皮肉もポロリorz






最後に。
魂WEB商店受注商品としてリリースされた、仮面ライダーW・サイクロンジョーカーゴールドエクストリームを!





風都に住む人々の祈りが力になった、ダブルの最強形態。
本体は既発売のCJXと同様ですが、アクセルエクストリームと同様に、クリスタルサーバー外周の黒いラインは塗装済み。
またサーバー内部も金色に変更されています。
CJGXのカラーリングをイメージした専用魂STAGEが同梱されていました。








六枚の巨大なウイング。
CJGXの背中に接続用のスリットが設けられていて、ウイング基部をガッチリ固定できます。
羽の一枚一枚が球体ジョイントで独立可動。マントやマフラーのような表情付けも可能です。






ようやく、劇場版の決着シーンをフィギュアーツで再現…!








というわけでミニレビュー集でした。
実際はfigmaやアーツ以外にも色々届いてますが、さて詳細な撮影はどれから手を付けたものやら。
ラトラーターやサゴーゾも放置のままですし…。



そういえば世間ではGWなんですよね。某は…。
そ、そんなこんなで!
次回はweb拍手コメントに返信の予定ですっ。