仏の顔も3℃まで

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バンダイ HGUC 1/144 ジェガン

量産型が大好きだあああああ!!!!(挨拶





待ち焦がれました。ようやくHGUCで登場です。

HGUC 1/144 RGM-89 ジェガン (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

HGUC 1/144 RGM-89 ジェガン (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)

本日は量産型モビルスーツの傑作機、ジェガンを紹介〜。
少ないパーツ数ながら素晴らしい仕上がりになってます。ジェガンカッコいいよジェガン(*´Д`)ハァハァ
以下写真〜。





前後から。
肩や胸部・脚部のボリュームが結構ありますね。逆襲のシャアよりはF91で登場した時のイメージに近いと感じます。
とか言いつつ、付属のマーキングシールから迷うことなくロンド・ベル隊のエンブレムを選択して張り付けた私マーメイド。
パーツ数抑え目、と言うのは前述の通りですが、グレネードやミサイルの色分けがしっかり出来ていたり、頭部のゴーグル部分はクリアブルー配色の別パーツとなっていたり、ランナー構成に好感。
今回は肩やバックパックのスラスター内部、爪先、シールド内側の黄色、頭部とライフルのセンサー部分にメタリックブルーを足して、全体にスミ入れを施してあります。





νガンダムとサイズ等比較。やはり大きいですねνガンダム
でも見比べてみるとデザイン上の共通項があったりして楽しいです。
まあ開発元はアナハイム・エレクトロニクスの「連邦寄り」な部署で一致してますからねえ…(含みのある顔で






可動部位も意外とνガンダムと似ています。まず頭部。
首と頭部でボールジョイント、首の根元が引き出し式関節。
…ああ、ジェガンはいい男だなぁ…。クリアパーツの内部にはシングルタイプのカメラが再現されています。




胴体。肩との接続部で上下に可動します。若干前後にも。




肩ブロックと肩アーマーが独立可動。上腕でロール。
肘は一軸関節。曲げられて約90度。手首ボールジョイント。




腰内部もボールジョイントで、左右ロールだけでなく、少し腰を引き出してやる事で前後可動も。




股関節ボールジョイント。
逆襲のシャア登場のMS・HGUC版に共通する要素として、開脚はどの機体も控えめですね。
サイドアーマー独立可動。




ジェガンは元々フロントアーマーの無い珍しいデザインなので、脚部の前後可動域は非常に広いです。
膝二重関節。足首ボールジョイント。




股関節中心部でロール機構があるので、脚部に微妙な表情が付けられます。




バックパック
上部サブスラスターが左右で独立可動。
また中心部のメインスラスターも角度を変える事が出来ます。


キットインストを見たら、ジェガンのスラスターの加速性・機動性はグリプス戦役時の高機動型と同等とか。凄いぞジェガン




続いて武装を紹介。







ビームライフル。持ち手は右手のみとなります。
特別なギミックはありませんがいい出来です。この如何にも量産チックなライフルのデザインがたまらない。
ジムのスプレーガンから受け継がれるカホリが…(*´Д`)ハァハァ






シールド。ミサイルの色分けは最初に触れた通り。
シールド基部でマウント位置が二点設けられており、装備時の向きを変更可能。
最近のHGUCではおなじみとなったシールドの接続方法です。




グレネードラックの開閉が可能。
三基のグレネードは一体成型となってます。






ビームサーベル。クリアパーツのビーム刃が付属しています。地味に嬉しい。





ジェガンのサーベルは右腰に一基だけ装備されているのですが、キットでは何故かビーム刃が二本付属。
先ほどの写真の短いものと、こちらの長いものと。
インストを見ると斬撃用と刺突用とでビームの出力を調節できるそうなので、その違いでしょうか。





微妙に「スタイリッシュすぎない」ポーズをつけるのが楽しい…w
他の逆襲のシャア登場MSも一通り作ったはずなのですが、さて、何処にやったかなぁ。





以上!

HGUCジェガンでした!
量産型スキーにはたまらないアイテムですね。待った甲斐はありました。
後発になればそれだけ出来も安定するし(汗


これで逆襲のシャアモビルスーツも一通り出揃った感があります。
今後はクシャトリヤを皮切りに、ユニコーンで登場するMSの立体化に突入すると思われるので、両作品に登場するジェガンのキット化は橋渡し的な意味合いも含んでいるのかも知れませんね。











…なんて。
綺麗に纏めると思ったら大間違いだ!
そうは問屋と

クロスボーン・バンガードが卸さねえ!!(えー


本当はこのシーン、デナン・ゲー辺りに頑張って欲しいんですけどねー。
まあクロスボーン繋がりでX-2改に出張ってもらいました。
今回のジェガンには総じて不満点らしきものが見当たらないのですが、しいて挙げるなら
やられポーズ用に平手が欲しかった、と言う点でしょうか。
これだけやられシーンのバリエーションが豊かな機体はそういないのでw


あとはどうにかして、F91登場の小型MS達のHGUC化を!と言ってもユニコーンが先か…。





そんなこんなで。
web拍手返信に続く。