2010年3月下旬の多々買い・バンダイ編ミニレビュー

ロボ魂とかフィギュアーツの新作とかを（挨拶

続きました。タイトルの通り、こちらではバンダイの立体物を紹介していきます。

ロボ魂・V2アサルトバスターガンダム。

ROBOT魂[SIDE MS] V2アサルトバスターガンダム

まさかV2の可動フィギュア、しかも全武装差し替え可能なアイテムが発売されるとは…。
元祖てんこ盛りガンダムの本領発揮。

↑写真はノーマルのV2です。合体・変形ギミックをオミットしている為、全身が良く動きます。
何気に足首内側の装甲が独立可動するので接地性が異常に高いです。
気になるのは胴と腰を繋ぐボールジョイント。堅すぎるのか左右に腰を捻るとギチギチと嫌な音がｗ

今回、塗装の精度はイマイチかと…。メガビームシールドや全身のビームコーティング（金色の部分です）の色のはみ出しなどが目立ちます。
以前紹介したユニコーンと同様に、口元のダクトが長すぎると感じたので、デザインナイフでダクト部分のスミ入れを削って口を小さく見えるようにしています。合わせてツインアイ周辺の赤い隈取りも削ってあります。

光の翼はブルーのクリアパーツで付属。白を混ぜたグラデーション処理などは無く、完全に青一辺倒。これはちょっとイメージと違うかな…。
魂フィーチャーズでサンプルを触った時に「ウイングの仕様は変更するんですか？」スタッフさんにツッコんだのですが、サンプルのままでした。ちょっと残念。
ちなみに、V2のウイングの色はピンク、という印象を持っている方も多いと思いますが、あれは本編最終話でビームシールドに転用した際の発光色ですね。
…まさか、そのうち光の翼シールドを再現するエフェクトパーツが魂web限定とかで…。
いやいやまさか。

いやいやいや。

…値段も置き場所も想像がつきません。

上から、V2アサルト、V2バスター、そしてV2アサルトバスターガンダム。
パーツ換装でシルエットがガラッと変わりますね。
このボリュームなのに、簡単にパーツがバラけたり関節がへたれないのが素晴らしいです。

この調子でVダッシュとかゴトラタンとか、Vガンダム関連のバリエーション展開を期待したい所です。

続いてはロボ魂・ランスロットアルビオン＆紅蓮聖天八極式　エナジーウイングセット。
魂web通販での受注商品です。
…御覧の通りの特大ボリューム。横幅がありすぎて飾る場所がないですorz
グラデの縁取りが綺麗。テレビ本編のエナジーウイングのイメージにかなり近いです。

スーパーヴァリスもハドロンモード二丁と商品に付属しているノーマル・フルバーストがそれぞれ一丁づつ付属。
全モードを両手に揃える事が出来るようになりました。

商品に付属しているエナジーウイングと比較。
大きさはノーマルのままで、カラーリングだけ変更してくれないもんですかのう…。

紅蓮にも大型化+カラーリング変更。
輻射波動八つ裂き光輪も設定通りの赤いカラーリングの物が付属。

ロケットアンカー輻射波動パーツを装着。

紅蓮のウイングは高速突撃形態への変形も可能。
二体揃えると撮影スペースギリギリです…。

戦術天誅！というわけで

S.H.フィギュアーツ 強化外骨格霞

「覚悟のススメ」より、散さまの強化外骨格・霞が発売。
零が商品化されるだけでも驚きでしたが、まさか霞まで…いい時代になったものです。

今回も劇中の名台詞をプリントした魂STAGEが付属。
自分は物語ラストで復活した散さまの台詞でした。個人的には「何だか知らんがとにかくよし！」が欲しかったかも…。

右螺旋の構え！

見た目からは想像できないほど良く動きます。
股関節部分の可動が独特で、腿が輪切りになっているような構造をしています。
山口可動のモノシャフトドライブと同じ様な感覚で、腿を回転させることでメインとなる股関節ボールジョイントの方向を変更します。大きく開脚したり胡坐をかいたり、両足をそろえたり…クセは強いですが、慣れると色々なポージングに応用できるかと。

膝パーツの外れやすさが零と同じだったのは残念なところ。

劇中で覚悟の腹をかっさばいた超冷凍エルボーなど、交換パーツが豊富に付属しています。かかとの突起だけで3種類とかw

トルネード螺旋の構え！

螺螺螺螺螺…！！！

いやーしまった！こんな事なら零の最終局面をスルーしなければよかったです。後悔先に立たず。

街の涙を拭う二色のハンカチ。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW(ダブル) ヒートメタル

仮面ライダーW・ヒートメタルです。
本体そのものはサイクロンジョーカーと同様です。
ヒートの赤、メタルのシルバー共にメタリック塗装が綺麗です。

メタルシャフトは長・短の二種類が付属。短い方は背中にマウント可能。
サイクロンジョーカーに付属していた表情のついた手首は今回省略。握り手・平手・武器持ち手の三種類となっています。

本体が同じデザインでも、エモノを持たせるだけで大きく印象が変わりますね。

最後は二体並んで。

以上！
駆け足でしたが、新作の簡易レビューでした！
こちらもA3と同様に、後日詳細レビューを実施しようかと（全て行なえるかは分かりませんが…）

あと、実はこれ以外にも何点か購入しているものがあるのですが、流石に手が回りませんでした。
なので「アレの写真が無いぞ」というツッコミはご勘弁下さい。もーほんとカツカツです（滝汗

これで本当に、暫く更新ストップとなります。復帰は来週あたまか中ごろ…になりそうです。
巡回先サイト様の紹介やweb拍手返信にまで手が回らなかったのが悔しいところです。かなり興味深い・面白いコメントを頂いているのに…。
私の無茶振りに答えて修羅の道を駆ける事になったサイト様もいらっしゃったりするのに…。

役者として、舞台本番を精一杯楽しんで、また帰って参ります（またサイト上で告知をし忘れました…orz）
では、そんなこんなで。