仏の顔も3℃まで

はてなダイアリー終了に伴いお引越し。思い出は残しておこう…。


狭く浅くしなやかに。惰性の赴くまま更新。用量・用法を守って正しく服用を。
現在、鋼のシスコン番長と全国の貞夫さんと西住殿マジ軍神を応援しつつ、サイト休止中…。
説得力皆無ですが画像の無断転載はご勘弁下さい。  
初めてお越しの方は、プロフィール画面での御案内を確認頂けると幸いです。
…という挨拶すら懐かしいな…みなさん元気に趣味に邁進されてますか?


↑web拍手です。ここで会ったのも何かのご縁。うっかり読んじゃった記念に押して下さいませ。

コトブキヤ M.S.G ウェポンユニット17・18・19

キーワードは「フリースタイル」(挨拶





今回は、定期的に発売されるコトブキヤモデリングサポートグッズ(MSG)シリーズから。

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット17【フリースタイル・ガン】

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット17【フリースタイル・ガン】

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット18【フリースタイル・バズーカ】

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット18【フリースタイル・バズーカ】

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット19【フリースタイル・シールド】

コトブキヤ m.S.G ウェポンユニット19【フリースタイル・シールド】

フリースタイルガン・バズーカ・シールドの三種を紹介。




今回の三種類は、メカニックデザイナー柳瀬敬之氏のデザインとなります。
フリースタイルの名前の通り、多彩な組み替えが楽しめるアイテム。


しかし久方ぶりに弄ってみましたが、相変わらずフレームアーキテクトたんは良く動く…。









シリーズナンバー17、フリースタイル・ガンから紹介。
バレル部分のパーツ追加によって三種類の銃器に組み立て可能です。
まずは取り回しに優れるマシンピストル。







パーツを一点追加して、アサルトライフル







さらにロングバレルを追加、スナイパーライフルに。
十字形の砲口が特徴。







選択式のパーツが多数用意されています。
円筒型のエネルギータンクと銃器を繋ぐケーブルはビニールチューブ製。




3mm径の穴に接続可能な、銃器ホルダーも付属。








続いてはナンバー18、フリースタイル・バズーカ。
グリップ部分に前後スイング機構が設けられているため、肩付けで自然に担ぐ事が可能。





加えてバズーカ後端部分が開閉します。








最後にナンバー19、フリースタイル・シールド。
上画像のような小型のバックラーを中心に…。





シールド拡張パーツを連結する事で特大シールドへ。
さらに特大シールドの表面には、リアクティヴアーマー(でいいのかな?)を接続可能。






シールド拡張パーツは裏面でアームにより繋がっているだけなので、スライドさせる事で特大クローに化けてくれます。
クラッシャー、セットアップ! 
…しかし、なんという攻める気満々のシールドなんだw








小型アーマーはフレームアーキテクトの増加装甲っぽく使用も可能。
特大シールドはウイングに早変わり。
3mm径の穴があればどこにでも接続できるので、用途は実に多彩。






ここからは選手後退して、フレームアームズ・三二式一型 轟雷のショルダーキャノンをフリースタイルバズーカに変更。
肩にマウントするためのパーツもしっかり付属しています。






サバーニャにはスナイパーライフルかな…と思ったら、こちらにもバズーカが妙に似合う。
腰部のコンデンサー接続部に、円筒型タンクがジャストフィット。






ハサミと言えばこの方でしょう!







というわけで、画像少な目ですが。
以上!M.S.G ウェポンユニットでした!


フリースタイルの名前に偽りなし。今回も実に遊べるキットです。
銃器自体の組み替えも楽しいですし、同社のフレームアームズシリーズ等、3mm径ハードポイントが設けられている機体なら何処にでもくっつけられる装備品ばかり。
組み立ても簡単(シールドなど、一部鋭利なパーツがあるので取り扱いには若干注意が必要ですが)なので、バンダイのキットしか作ったことない…という方も、拡張アイテムの候補として手を出してみるのも良いかも知れないです。






次回のシリーズ更新は。

コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ウェポンユニット20 ガトリングガン

コトブキヤ M.S.G モデリングサポートグッズ ウェポンユニット20 ガトリングガン

ゼンマイやスプリングなど、ギミック満載、かつ見た目のインパクト満点の三種類が発売予定です。
こちらも楽しみです。





そんなこんなで!