ロボ魂レーバテインやfigmaガードベントさんなどミニレビュー集

…商品名がなんか違う気もするがまあ良し（挨拶

今回はタイトルの通り、購入物を何点かミニレビュー形式で紹介〜。

…タイトルの時点でオチは見えているわけですが。

まずはこちらから。

ROBOT魂 [SIDE AS] ARX-8 レーバテイン

ロボ魂・レーバテイン。
かつてリボルテックで発売された同機よりも、各部の造形・プロポーションに秀でている印象。
また既発売のロボ魂アームスレイブと比較して、足回りの自由度（開脚とか）が向上しているのが嬉しいところ。

タイプチェンジ！
お次はULTRA-ACTより、ウルトラマンティガ・スカイタイプ。

ULTRA-ACT ウルトラマンティガ スカイタイプ

発売済みのティガ・マルチタイプの色替えで登場。
付属品がスカイタイプ専用技のエフェクトパーツに置き換わっています。

もっと高く！
ULTRA-ACTキャンペーンとして、マキシマ・オーバードライブテスト機「スノーホワイト」が初回外付け特典として付属していました。
スカイタイプで抱えて飛びたくなる…。

ティガフリーザー！

ランバルト光弾！
今回も各種光線技のエフェクトパーツがいい感じです。

続いては、モノクロ映像にあらず（えー

ULTRA-ACT ティガダーク

スカイタイプと同じく、ULTRA-ACT ティガダークも購入してきました。

公式設定なのかオリジナルなのか、ダーク用のゼペリオン光線エフェクトも付属。

本来購入するつもりはなかったティガダークでしたが、ゼペリオン光線タメポーズの発光状態を再現するエフェクトパーツが付属していたので、ついフラフラと…（汗

ダーク初回購入特典となる特製台座を絡めて、飛行ポーズで〆。

最後にfigma・仮面ライダートラスト。
何気に初のfigmaドラゴンナイトシリーズ紹介だったり。

甲冑を思わせるスーツが目茶苦茶カッコいいです。出る作品違えば主役を張れるほど（かな？
ライダーらしさからは遠い印象ですが、頭部の造形が素晴らしい。
本体の可動も秀逸。ちょっと肩のボール可動の保持力が弱めに感じました。

まあ、彼を購入した最大の理由は背中の「穴」なんですがね…。

「エイダ、あのシールドどうにかならないか」
『敵機の体当たり攻撃をガードする事が出来れば、シールドが無効化できるかも知れません』
「通常のガードでは通用しない」
『何らかの触媒を持てば、ジェフティのガード能力を引き上げる事が出来ます』
「触媒…」
『ガードに適した、サイ状のものを探してください』
「そいつを掴んだ状態で体当たりをガードすればいいわけだ…やってみよう」

『近くにいた、お前が悪い』

「あ？エイダ、何か言ったか？」
『いえ何も。該当するボイスレコード、音声ログは確認できません』
「そ、そうか…」

『敵機のシールドはエネルギー攻撃を受け付けません。物理系の攻撃を与える必要があります』
「物理系？」
『接近戦で使用するブレードなどです』
「だがブレードも届きそうにない」
『何か、攻撃に使えそうなサイを探してください』

『長門ちゃんの小学生投げ』

「…おいエイダ、やっぱりお前何か…」
『戦闘の影響で過剰にノイズが紛れているのでは』
「・・・」

「棒も板もフィールドも無しだ。エイダ、どうすればいい？」
『考えられる全ての物理攻撃を試してみましょう』
「何がある？」
『施設の壁面そのもの、サブウェポン・ガントレット、周囲にいるサイ…これらを駆使すれば、何とかなるかも知れません』
「何とかなる…か。まあ、やるしかねぇな」
『周囲のサイが利用できるかも知れません』
「サイを掴めば使えるか。了解！　　…さい？」

ジャイアントスイングから『そぉい』

「…エイダ！お前今言った！絶対にそぉいっていｔ『言ってません』
「…お、おう」

何か途中からガードベントさんに恨みでもあるかのような扱いになりましたが（えー
ようやくジェフティのグラブ用手首で遊ぶ事が出来ました。うん、満足！
…まあ扱いは台無しでしたが、figmaのトラストさん、単体でも素晴らしい出来ですよ！
他のキャラクターと絡めるとなお良し！

最後だけ持ち上げても、なんて説得力が無いんだ。

いやー遊んだ遊んだ。
「解せぬ」と言う声を背中に受けつつ、そんなこんなで！